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浴衣のさらしの代用のおすすめ6選!胸が大きめでも大丈夫!?

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浴衣を着たいけど、

胸が大きいからキレイに着こなせるか心配。

 

でもさらしなんて持ってないし、どこで売っているかなんか分からない…

キレイに着こなせなかったらどうしよう…

そんな心配をしているあなた。

 

さらし以外にも胸を目立たなくして、

補正することが出来るアイテムが何種類もあるんですよ。

 

自分にあった方法で補正して浴衣をキレイに着こなしてほしいので、

今回はたくさんご紹介したいと思います。

 

キレイに浴衣を着こなして夏と浴衣をぜひ満喫してください!

 

浴衣のさらしの代用のおすすめ6選!

 

1、やっぱり定番タオルで補正

 

肌着をまず身に着け、

肌着の上からタオルを巻いていきます。

 

まずは腰の後ろにタオルを当てます。

 

ウエストのくびれによってバストが強調されてしまうので、

腰の後ろのタオルはとっても重要です。

 

次にタオルを縦半分に折って、

端がアンダーバストにくるくらいの位置でウエストにタオルを巻きます。

 

そうしたらタオルの端を三角に折って、

折り返した部分が体につくような向きで右肩にかけます。

 

そのタオルを今度は真ん中で折り返してまた端を三角に追って左肩にかけます。

上からそっと長襦袢を羽織れは補正完了です!

 

2、タオルとストッキングで補正

フェイスタオル2枚とストッキングで代用する方法です。

 

タオル1枚を3分の1の長さになるように折り、

胸の下に置きます。

 

下をゴムバンドで仮止めし、

置いたタオルの上半分くらいをかぶせるように胸と一緒にもう1枚のタオルを巻きます。

 

ストッキングの腰部分を後ろにして、

足部分を3巻きくらいしてタオルをしっかり留めます。

 

仮留めのゴムバンドを外して完了です。

 

ポイントとしてストッキングでおさえるとき、

1巻き目は胸の上、背中で交差して2巻き目はアンダーバストで巻いて、

最後の1巻きは胸の下に置いたタオルをしっかり押さえるようにしましょう。

 

3、スポーツブラで代用

自宅にあるもので補正したいとなれば、

次にオススメなのはスポーツブラです。

 

普通の下着だと着付けで胸元を締め付けたときに、

ワイヤーが食い込んで痛くなってしまうことがあります。

 

また胸の谷間部分がへこんでしまって、

形をきれいに見せられないという難点もありますよね。

 

スポーツブラならワイヤーがないので痛くなりません。

 

またスポーツをするときにバストが邪魔にならないように作られているので、

サポート力にも優れています。

 

それに谷間も強調されず、

バストも比較的フラットになりますので和装に適しています。

 

4、包帯をさらしのかわりに巻いてみよう

包帯もさらしと同じで綿100%、お肌に優しいです。

吸水性、耐水性もあるので安心できるところですね。

 

ドラッグストアで簡単に手に入りますので、

これをさらしの代用で巻いてみるのもアリですね。

 

長さも結構あるし、

洗濯して繰り返し使えるところもいいですね。

 

5、腰用サポーターで代用

色々なタイプの腰用サポータが売られていますが、

なるべくシンプルなもので代用するといいです。

 

マジックテープ式のものを選べば調整もしやすいです。

 

腰用サポーターはお手頃なところだと、

100均にも売っているのでぜひ探してみてください。

 

6、これがオススメ、和装ブラジャー

ワイヤー入りの普通のブラジャーは、

バストを寄せてあげる効果があるので浴衣には不向きです。

 

和装ブラジャーにはワイヤーは入っていないので、

胸を寄せたりあげたりする効果はありません。

 

適度にバストを支えるサポート力とバストのボリュームを抑える効果があります。

そのため、体の凹凸を目立たなくしてくれます。

 

バストが大きい人は前で止めるフロントファスナータイプがオススメです。

 

フロントファスナータイプは着脱しやすく、

補正用パッドもついているため着崩れ防止も期待できます。

 

和装ブラジャーはサポート力があっても体を締め付けないので、

長時間でも楽に過ごすことができます。

 

浴衣や着物などの和装に広く使えるので1枚あるととても便利なものですよ。

胸が大きめの場合は?

 

補正の仕方は分かったけど着こなしはどうすればいいの?

って思いますよね。

 

できるだけきれいにすっきり見せたい…

分かります、その気持ち。

 

浴衣は衿がV字になっていますが、V字が鋭角なほど衿元がすっきりしてみえるので、

できるだけ鋭角なV字になるように意識しましょう。

 

また、浴衣の色や柄選びも大事で黒や緑、紺などの濃い色がオススメで、

引き締まって見えて着やせ効果が期待できますよ。

 

白や黄色などの明るい淡色や横にのびている柄のものは、

体系を強調してしまうので注意しましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

さらしの代用に使えるアイテムたちは、

結構自宅にあるものでも代用できそうではないでしょうか。

 

ただし和装ブラジャーを購入すれば、

浴衣などの和装をするときに使うことができるので、

思い切って買うのもありじゃないかなと思います。

 

ぜひ浴衣の着方や色選びにも気を付けて、

すっきりきれいに浴衣ときこなしてくださいね。

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