SNSのアカウントは、ちょっと苦手な人には教えたくないですよね。
でも、インスタのアカウントを教えてと言われて、どう対応すればよいか迷ってしまった方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、インスタを教えたくない時の言い訳と、教えてと言われた時の上手な断り方について、ご紹介していきます。
インスタを教えたくない時の言い訳3選
今の時代、SNSで連絡先を交換する事って多いですよね。
特に、インスタのアカウントを連絡先代わりとして、交換する機会も増えてきています。
ただ、プライベートとしっかり区分けしたいという場合やちょっと教えたくない場面もありますよね。
そんな時に使える言い訳3選をご紹介します。
1.パスワードを忘れてしまって、ログインできない
インスタを教えたくないなという人に、直接嫌ですとは言いにくいですよね。
そこでおすすめなのが、インスタのパスワードを忘れてしまって、ログインできないといった言い訳です。
確かに、パスワードを忘れてしまって、ログインできなければアカウントを教えることもできないので、自然な言い訳ですよね。
再設定して教えてとまで聞いてくる人は、なかなかいないと思うので、すぐに使えそうなワードです。
2.スパム被害にあったので、新しくアカウントを作ったら伝えますね
SNSのアカウント乗っ取り被害って、結構多いですよね。
これを逆手にとって、スパム被害にあったので、新しくアカウントを作ろうとしている・つまり「今は教えられない」と断る言い訳です。
余計な波風が立たず、平穏に事を済ます事ができるので、身近な人から聞かれて断るときに効果的な方法ですね。
3.ロム専だから全然更新してない
インスタを全然更新していない、見るの専門なんだといって断るのもおすすめの言い訳です。
せっかくインスタを教えても、相手が全く更新せず、メッセージも未読のままだったら、コミュニケーションツールとして意味がないですもんね。
インスタを教えてと言われた時の上手な断り方
では、インスタを教えてと言われた時の上手な断り方についてもご紹介していきます。
SNSが苦手で、Instagramをやっていないと断るのもおすすめです。
インスタをやっていない人は確かに少数派ですが、やっていないと言われたら、それ以上は突っ込んで聞くこともできないので、スマートな断り方ですよね。
また、先ほどの言い訳にもあったように、全く更新していない・見ていないからと伝えるのも、上手な断り方です。
事実、SNSやインスタに興味がない人も一定数いますし、教えたくないとストレートに言ってしまうよりは、相手を傷つけずに断る事ができるのでいいでしょう。
ただ注意点として、本名でインスタをしていると検索されてしまう可能性もあるため、その時はこの断り方が通用しないのでやめたほうが無難ですよ。
どうしても教えたくないが誠意を見せたい時は、丁寧に「プライベートでしか使用していないので」といってお断りをするのも、誠実でよいでしょう。
不安防止のためにも、本名を使用しない事や鍵つきでインスタを利用していれば、そういったリスクも防げるのでいいかもしれませんね。
どうしても断れない場合は?
ではインスタを教えてと言われて、断れない場合はどのようにすればスマートでしょうか?
どうしても教えたくないという場合は、逆に相手のアカウントを教えてもらって検索するフリをするのもおすすめの方法です。
こちらで調べて申請しておくねと伝え、申請するフリをしてそのままスルーしてしまうのが自然かもしれませんね。
もし、その後に聞かれた時も、送ったつもりで忘れてたととぼける事もできますし、相手に自分のアカウントを知られる心配も減るのでいいですよね。
ただ、身近な相手の場合だと、後で申請がどうなったか聞かれてしまったり、ボロがでてしまうので気をつけて下さいね。
どうしてもインスタを教えたくないのに断れないという場合は、そういった方たち専用に、捨垢を作成しておくのもありかもしれませんね。
まとめ
以上、インスタを教えたくない時の言い訳と、教えてと言われた時の上手な断り方についてご紹介でした。
数あるSNSの中でも大人気のインスタは、便利で連絡手段としても趣味としても活用できる便利なアイテムです。
ただ、プライベートのオンとオフをしっかり分けたいタイプや、あまり親しくない人にはアカウントを教えたくないという気持ちもとても分かります。
聞かれた相手によっては、今後気まずい思いをするのも億劫ですし、できればスマートに言い訳をしてその場を乗り切りたい所です。
また、上手に断る事ができれば、相手も傷つかずに感づいてくれるので助かりますよね。
今回の記事を参考にして、ぜひインスタを教えたくない時の言い訳の参考にしてみてください。