lineをスマホ・タブレットに入れてはいるけど、
通知がうるさい、機能が多すぎてゴチャゴチャしている。
また、グループをいくつも作りすぎて混乱する…。
などなど、色々な理由でline離れをしたいあなたに、
代わりに使える便利なアプリをご紹介します!
line離れしたい人の為の代わりになる便利なアプリ4選!
lineを使いたくないけどlineと同じようにメッセージのやり取りができて、
なおかつ便利な機能のあるアプリってないのと思いますよね?
そんなあなたにlineの代わりに使えるアプリ4つを、
それぞれの特徴とともにご紹介していきます。
①Instagram(インスタグラム)
DM(ダイレクトメッセージ)機能でおなじみのアプリで、
ユーザーをフォローすることでその人の投稿した画像・動画をすぐに閲覧できます。
Twitter(ツイッター)と被るところがありますが、
特に親しい人とのやり取りがスムーズにできます。
②Skype(スカイプ)
インスタグラムと並ぶメッセージアプリですが、
こちらは通話・ビデオ通話に特化しています。
テレワークやリモートでの催しにももってこいで、
Wi-Fiがない場所でもスムーズに利用できます。
③Viber(バイバー)
元々は海外製のアプリでしたが楽天に買収されたことによって、
楽天スーパーポイントを貯められるようになりました。
ユーザー間であれば無料で通話ができ、
豊富なステッカーやラクガキ機能により多彩なメッセージのやり取りができます。
④AirDrop(エアードロップ)
こちらはiPhone・iPadのApple社製の端末専用のアプリとなります。
相手に画像・動画を受信・送信する際、
そのデータの容量に制限がないためいくらでもデータのやり取りができます。
また受信・送信するデータは暗号化されるため、
セキュリティの面でも安全なアプリです。
line離れする為には?
紹介されたアプリを使うようになったけど、
lineでのやり取りをまだ行っている…。
よほどのことがない限りもうlineは使うことはないだろう…。
少しでもline離れがしたいというあなたに、
line離れができる方法をいくつかご紹介します。
①通知設定をいじる
lineアプリ内のホーム画面の右上あたりに歯車のマークがあります。
それを押すと設定画面に移ります。
そのページの下の方に行くと『基本設定』の欄があり、
そこに『通知』の項目がありますのでそれをタッチしてください。
すると通知設定の画面に変わり、
一番上の『通知』のチェックをタッチして外すと通知が鳴らなくなります。
また、その下の『通知設定』をタッチすると再び画面が切り替わり、
そこで詳細な通知の設定ができます。
(例えば『通話』のチェックを外すと通話の通知が来なくなる)
そして『一時停止』の項目をタッチすると、
『1時間停止』『午前8時まで停止』のどちらかを選んで、
どのくらいまで通知を来なくするかを設定することになります。
これらの方法を使っている間は通知が来なくなります。
②特定の人物からの通知をブロック
人によっては暇人かというくらいメッセージを送り続けてくるでしょう。
あるいはケンカなどで、
「この人のメッセージなんて見たくない」と思うこともありますね。
その場合に使えるのが『ブロック』という機能です。
まずブロックしたい人のトーク画面を開いて、
右上の3本線のマークをタッチします。
すると画面が切り替わり、右上あたりに『ブロック』という項目がありますので、
それを押すとその人から来るメッセージが来なくなります。
③lineのアプリ自体をアンインストール
通知をストップしてもブロックしてもついついlineを開いて使ってしまう
そんな場合における最終手段となります。
文字通りlineのアプリをアンインストールしてしまうという方法です。
アンインストールしてしまえばline離れがやりやすくなりますが、
もし復帰する場合は手間がかかります。
アカウント作成からのアンインストール前までにやり取りをした相手の
友達追加のやり直しなどをしなければなりません。
まとめ
ここでご紹介した内容をまとめると以下の通りとなります。
①lineの代わりに使えるアプリは4つもあり、
ものによってはlineを上回る機能を持つものもある。
②通知のオフ、特定の人物からの通知をブロック、
アンインストールといった方法でline離れができる。
lineでのやり取りがわずらわしいと感じたときに、
代わりのアプリを見つけてそれをインストールしておき、
line離れがしやすい自分のやり方を実践してみてください。