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アロマキャンドルの溶けたロウはどうする?液体の捨て方と掃除方法!

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アロマキャンドルの溶けたロウは冷えて固まると、

香り部分のロウが溶けにくくなります。

 

固まる前に溶けたロウは、

ティッシュかキッチンペーパーで拭き取りましょう。

 

溶けたロウなどアロマキャンドルが液体になった時の捨て方は、

新聞紙やチラシに染み込ませてよく冷ましてから可燃ゴミで処分し、

床などにロウが垂れた時は、ドライヤーの温風を当てつつ、水拭きすること。

 

アロマキャンドルってリラックスタイムに使えて、

すごく快適になりますよね!

 

でも、アロマキャンドルって溶けたロウはどうするのか、

どんな捨て方をすべきか分からないもの。

 

そこで今回は、アロマキャンドルの溶けたロウはどうすべきか、

またアロマキャンドルのロウの捨て方や掃除方法などを詳しく解説します!

アロマキャンドルの溶けたロウはどうする?

アロマキャンドルの溶けたロウはそのままにしておいてしまうと、

キャンドル自体の見た目も悪くなるし、香りが付いている部分が上手く、

溶けなくなるので、溶けたロウはこまめに拭き取りましょう!

 

この時、溶けたロウを拭き取るのは、

ティッシュか、もしくはキッチンペーパーを使うと良いですよ。

 

溶けたロウってどうすれば良いのか、

初めてアロマキャンドルを使う場合だと、

なおさら分かりにくいですね。

 

でも溶けたロウはどうするか悩んでしまっても、

ティッシュやキッチンペーパーで拭き取る、

ということを頭に入れておけばOK!

 

ただしアロマキャンドルにまだ火が点いているなら、

ティッシュやキッチンペーパーに引火しないように注意しましょう。

 

また、溶けたロウはかなり高温になっているので、

ティッシュなどで拭き取る場合はくれぐれも火傷しないように!

 

ティッシュやキッチンペーパーを2~3枚使って、

手に熱いロウが付着しないように気をつけてくださいね。

 

そうすればアロマキャンドルのロウが溶けたとしても、

引き続き、良い香りのままで焚くことが出来ますよ!

 

アロマキャンドルの液体の捨て方

アロマキャンドルの液体の捨て方は、

新聞紙かチラシ、もしくはキッチンペーパーに

染み込ませて冷やしてから、

可燃ゴミとして処分することですね。

 

溶けたばかりのアロマキャンドルの液体は

やっぱりかなり熱いです。

 

広げた2~3枚重ねた新聞紙やチラシに垂らしたり、

折りたたんだキッチンペーパーに垂らして必ず冷やしましょう。

 

そうすれば、アロマキャンドルの液体から発火することもないので、

安心して可燃ゴミに分別する、という捨て方が出来ますよ!

 

アロマキャンドルの液体って、普通に可燃ゴミで処分する、

という捨て方でOKなんですね!

 

私もアロマキャンドルを使った時は、

熱を冷ましてから液体を捨てたので、

問題なく処分することが出来ましたよ。

 

引火や発火にだけ注意して、

紙に垂らした液体を完全に冷やし固めてから、

捨ててくださいね!

 

アロマキャンドルの溶けたロウの掃除方法

アロマキャンドルの溶けたロウを床や棚の上などに垂らしてしまった時は、

ドライヤーの温風を当ててロウを溶かし、雑巾で水拭きすると良いですよ!

 

ただしロウの油分によってべたつきがかなり残ってしまった時は、

ドライヤーの温風でロウを溶かしてから、食器洗い用洗剤を溶かした水で、

まず水拭きをして、その後に水道水で水拭きすればOKです。

 

溶けたロウのべたつきやヌルヌル感なども、

食器洗い用洗剤を使えば簡単に掃除できるので、

ぜひお試しくださいね!

 

私もキャンドルのロウを垂らしてしまった時は、

すぐに水拭きをしたので、キレイに掃除することが出来ましたよ。

 

素早く水拭きするか、固まってしまった場合は、

ドライヤーの温風を当てて溶かせば良いので、

覚えておくと便利でしょう。

 

確かにアロマキャンドルって移動させる時などに、

ついついロウを垂らしたりこぼしてしまうこともありますね…。

 

垂れても熱を加えて水拭きするという掃除方法がベストなので、

どうか慌てないでください。

 

ちなみに、ドライヤーで温めて溶かしたロウも結構熱くなっています。

素手で触れないようにだけ気をつけておくと良いですよ!

 

キャンドルを捨てるタイミングとは?

アロマキャンドルを捨てるタイミングは、

火を灯しても香りが出てこなかったり、

本当に小さくなって、

もう溶ける部分がほとんど残っていない時ですね。

 

インテリア兼リラクゼーショングッズとして人気のアロマキャンドルですが、

何度か焚いていると当然どんどん小さくなり、

火が上手く灯らなかったり香りが出てこなくなるもの。

 

そうなった時がアロマキャンドルを捨てるタイミング。

 

香りが全然出てこなかったり、火が上手く灯らない、

すぐに消えてしまうなどの状態になるともう使えないので、

必ず火をしっかり消して、アロマキャンドルを十分に冷やして捨てましょう。

 

捨て方としては液体同様に可燃ゴミで分別して大丈夫ですよ。

 

私もアロマキャンドルは、普通に可燃ゴミとして処分したことがあります。

 

もちろん完全に火が消えて、熱を持っていない状態であれば、

捨てるのにベストなタイミングです。

 

火も熱もない状態なら、引火や発火の心配もないので、

安心して可燃ゴミとして捨てることが可能ですよ!

 

無理に、小さくなって香りが出ないアロマキャンドルを

使いきるという必要もないです。

 

使いづらくなったタイミングで、

アロマキャンドルは捨てるようにしましょう!

 

まとめ

アロマキャンドルの溶けたロウは

ティッシュやキッチンペーパーで拭き、

液体は新聞紙やチラシなどに垂らして冷ましてから、

可燃ゴミで処分しましょう。

 

溶けたロウが床や棚などに垂れた時は、

ドライヤーの温風を当てて溶かして、

水拭きすれば大丈夫ですよ!

 

そしてアロマキャンドルは使いづらくなり、

香りが出なかったり、火が灯りにくくなったタイミングで、

十分に冷やしてから、燃えるゴミとして捨ててくださいね。

 

アロマキャンドルは正しい捨て方などを知っておくと、

問題なく安全に処分できるので、心配はいりませんよ!

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