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望んだ妊娠なのに嬉しくないしおろしたい?悪いことばかり考える時は?

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お腹のなかに赤ちゃんがいるなんて幸せ、

という話はよく聞きますよね。

 

一方で、妊娠を嬉しく感じない、

赤ちゃんを産みたくないと悩んでしまう人もいます。

 

悩みを抱えていると心が苦しいですし、

「どうして私は妊娠を喜べないのか」と

自分を責めてしまうこともあります。

 

この記事では、妊娠を喜べない原因や、

その悩みを少しでも軽くできるような対策をお話します。

望んだ妊娠なのに嬉しくない心理は?

妊娠したのに嬉しくない原因は、

たくさんの不安があるからです。

妊娠を喜べない心理をまとめました。

 

お金に関する不安

妊娠や出産には、まとまったお金が必要です。

 

また、子供を育てていくとなると、

教育費をはじめ、多額のお金が必要となります。

 

妊娠、出産、育児となると、あなたは

しばらく働くことができなくなります。

 

そのことも不安につながるのではないでしょうか。

 

つわりや体調への不安

つわりの症状はそれぞれですし、

食事がとれなくなり入院する人もいます。

 

いつまで続くか分からないつわりは、

本当に辛いものです。

 

また、お腹が大きくなることで、体がだるく感じたり、

お腹が張ったりします。

 

妊娠期間は幸せを感じることもありますが、

大変なこともあります。

 

目に見えないからこそ、

赤ちゃんの成長に不安を感じる人も多いです。

 

仕事と育児の両立への不安

今まで仕事をしていた人は、妊娠が分かると、

今まで通り仕事を続けていけるのか不安になることがあります。

 

また、最近は少なくなりましたが、

育休を取らせてもらえず、妊娠すると

退職することが慣習の会社もあります。

 

育休をとれたとしても、仕事に復帰したときに

仕事と育児を両立できるのか不安になります。

 

出産、育児への不安

はじめての出産では、

出産に対して漠然とした不安があります。

 

私も、1人目を妊娠した時は、

「嬉しい」よりも、「どうしよう」が強かったです。

 

急に妊娠出産が怖くなり漠然と不安になりました。

 

すでに出産を経験した人でも、

「またあの痛みを耐えないといけないのか」と

不安になることがあります。

 

この不安は誰にでもあてはまります。

出産、育児は、不安であたりまえなのです。

 

妊娠が嬉しくないということは、

何もおかしなことではありません。

 

妊娠が嬉しくないしおろしたいと思ったら?

妊娠してすぐに母性が生まれるわけではありません。

母性が生まれるのは人それぞれにタイミングがあります。

 

妊娠中に、妊娠がうれしくないと思うママも多いですよ。

 

先述のとおり、妊娠、出産には、

たくさん不安に思うことがあります。

 

嬉しくない、と思ってもいいんです。

 

私は4人目の子供を妊娠した時に

妊娠しても嬉しくない、おろしたいと思っていました。

 

仕事を続けることの不安と、

4人育児への不安がありました。

 

1週間悩み続け、結局出産することを選びました。

おろしてしまうと、ずっと後悔し続けると思ったからです。

 

悩んだ末に出産した4人目ですが、

今では本当にかわいくてたまりません。

 

もちろん、これは私の経験なので、

誰にでもあてはまるわけではありません。

 

大切なことは、あなたが感じている不安を

ひとつずつ解決していくことです。

 

お金に対する不安は、出産に対する助成金や、

加入している社会保険の制度を調べてみましょう

 

産前産後の期間、費用を減免できる制度もあります。

 

市区町村によっては、

教育資金の貸し付けを行っています。

 

漠然としたお金の不安は、

少しずつ必要な金額や制度を知ることで軽くなっていきますよ。

 

つわりや体調の不安は、旦那さんや両親など、

あなたをサポートしてくれる人をみつけましょう

 

妊娠中は、今までどおり家事や仕事はできません。

 

周りに甘えることで、

できる限り心と体にゆとりをもってくださいね。

 

仕事と育児の両立の不安は、

勤務先にできる限り早めに相談しておくことです。

 

復帰後の勤務日数や勤務時間、残業など

希望を伝えておくことで、

勤務先も仕事の調整をしてくれます。

 

あなたも、復帰後の働くイメージがついて

不安が少し軽くなりますよ。

 

また、必ず旦那さんと話し合いをしてください。

 

ひとりで家事、育児と仕事を両立することは難しいです。

 

妊娠中からしっかり家事に参加してもらって、

出産後、仕事復帰後も

あなたをサポートしてくれる体制を作っておきましょう。

 

妊娠して悪いことばかり考える場合は?

妊娠、出産を終えると、あなたの子供に責任を持たないといけません。

それはすごく不安なことですよね。

 

しっかりしつけができるかしら、元気に育ってくれるかしら。

それは、あなたが、子供のことをきちんと考えて

先をしっかり見据えている証です。

 

悪いことばかり考えるとストレスを感じてしまいます

体調がよければ、出かけたり、散歩をすることで

穏やかな気持ちになれますよ。

 

ストレスは、お腹の赤ちゃんの生育にも

よくありませんし、お腹が張る原因にもなります。

 

外出ついでに、友達とランチをして

不安を聞いてもらうのもいいですね。

 

インターネットを使ってたくさんの情報が

得られるようになりました。

 

一方で不安から情報を必要以上に探してしまいがち。

 

不安なときには、ネガティブな情報が目についてしまい

不安をさらに感じてしまいます。

 

ネガティブな意見や体験談を見るのはほどほどに、

ポジティブな記事や育児に役立つ情報をしっかり読みましょう。

 

特に出産に対する恐怖や不安は、

インターネットにある大変だった出産経験を読むより、

病院の医師や助産師に相談したほうがいいですよ。

 

出産の不安に寄り添い、

出産のために今できることを教えてくれますよ。

 

まとめ

妊娠、出産は、本当に命がけ。

 

子供が欲しいと思っていても、

いざ妊娠すると、今までより子供のことを

真剣に考えることで、不安になるのは当然です。

 

のぞんだ妊娠なのに喜べない、と自分を責めるのは

本当にあなたにとってつらいことです。

 

自分を責めることはやめて、

喜べない原因や不安を突き詰めて解消してみませんか。

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