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共働きは夏休み子供がかわいそう?ご飯や留守番はどうしてる?

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共働き家庭において、夏休みの子どもをどうするかというのは大きな課題。

 

普段から学童に預けている人はこのままその流れで夏休みも学童ということになりますが、普段預けていない人は困りますよね。

 

子どもにとって祖父母に当たる人などが近くにいたり、親の兄弟たちが見られると言う状況があれば良いですが、そんなに都合よくもいかないものですよね。

 

かといって一人で留守番というのもちょっとかわいそうな気もするし心配もあります。

 

今回の記事では、共働きは夏休みの子どもがかわいそうなのか?

共働きの夏休みのお昼ごはん、夏休みだけの学童についてなど紹介していきます。

共働きは夏休み子供がかわいそう?

 共働きをしていると夏休みの子どもはかわいそうなのでしょうか?

 

でも現実を冷静に考えると、共働きの家のほうが多い現代ですし、共働きが当たり前の世の中になっていると思いませんか?

 

だから子供がかわいそうだということは、ほとんどの日本中の子どもがかわいそうということになりませんか?

 

だからかわいそうという考え方ではなく、どうしたら子供が夏休みを楽しく有意義に過ごせるかを考えたほうが良いと思うのです。

 

例えば兄弟姉妹がいるならお留守番もできますが、一人っ子はちょっと想像しただけでも寂しいかなと思う。

 

そしたらまず、近辺に祖父母や兄弟などで手助けしてくれる人がいるかどうかを探ってみる。

 

それでどうしてもだめなら、学童です。

 

・・・というより私の周りもそうですが、ほとんどの子が夏休み学童に来ています。

 

だからむしろ友達がいるので、学童に行きたいと言っている子も多いのです。

 

共働きの子供の夏休みはご飯や留守番はどうしてる?

 共働きの家で子供の夏休みは基本的に留守番となったときに、ごはんや留守番対策はどうしているか?

 

まずごはんですが、ご飯はレンチンだけになるようにしてください。

ごはんとおかずが1つのセットになっている冷凍食品が便利!

 

火を使わないのが鉄則です。

 

自分で作り置きでもよいですし、冷凍食品でもOK。

レンチンのみの対応にしましょう。

 

留守番は本当に気を付けなければいけません。

 

世間が夏休みなので、子供が留守番しているかもと想像できますよね。

人が急に家に来て・・と考えると怖くて仕方がありません。

 

ですのでちゃんと子供と約束をしましょう。

 

①誰かピンポンと来ても絶対出ない。応答もしない、鍵もあけない

②どこかに行きたいと思うなら基本的にNGだけど、母に連絡して相談する

③火の元は触らない

④体調不良になったらすぐ連絡する

 

ということを約束させてください。

 

併せて今便利なので、遠隔で部屋の様子が見られるものがありますよね。

 

それを使うととても安心です。

仕事の合間にビデオを繋いで、部屋の様子をチェックしましょう。

 

夏休みだけ学童ってあり?

 学童というのは、保護者が共働き等の事情により、1人で留守番しなければいけない子供を、放課後や長期休暇中に代わりに面倒をみてくれる施設。

 

教育事業を手掛ける民間学童や自治体が運営している公的学童のことを指します。

 

主な活動は宿題をしたり、他の児童と一緒に遊んだり、掃除、体操、制作などの集団活動を行う施設もありますが、個々それぞれの民間や自治体なので、やることは個々それぞれです。

 

そして学童に入るには条件がある場合もあります。

 

公立学童であれば、保護者が共働きであることが条件ですが、民間学童では、無条件で利用できる所や、条件が設定されていてもハードルが低く設定されています。

 

共働きでもアルバイト等の非正規雇用だと、ベットタウン等の人口密度が高い所では入れないというケースもあります。

 

田舎でも、祖父母が家にいるなら入れませんと言われたりしますよ。

 

要するに共働きでも、周りに見る人がいるなら入れないということです。

 

そして、実際に、夏休みだけ民間学童を利用する家庭はかなり多いのです。

 

学校が始まる8:00頃から子どもを預かってもらえます。

帰る時間は通常の期間と同じ18:00頃です。

 

料金は施設により異なるものの、公立学童ならだいたい月額7000円から1万5000円程度で利用できる感じですね。

 

問題は、受け入れ人数に制限を設けている場合もあることです。

なるべく早いタイミングで興味がある施設に問い合わせしておくと安心できそうです。

 

まとめ

夏休みに入ると共働きのお家は、子供をどうしようか困りますよね?

 

選択肢は、祖父母に預ける、兄弟姉妹に預ける、留守番させる、学童に入れる、という感じですね。

 

実際に夏休みだけ学童に入れるというご家庭もかなり多いのです。

 

もし留守番させるなら、火の元や誰か来た時の対策などをちゃんと約束しておきましょう。

 

学童にいれるなら、自治体によってかなり条件が違いますので、ちょっと早めに動いて条件チェックをしておいた方が良いかもしれません。

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