肌寒くなってきたので、ファーマフラーをして出掛けようと思ったが、時期的に少し早いかな?や遅いかな?と不安になることがありますよね。
出掛けてみたら自分だけが時期外れの格好をしていて、恥ずかしい思いをしたことがある方もいるでしょう。
ファー素材など季節を感じさせる素材を使ったアイテムは、使う時に注意が必要になります。
そこで今回は、ファーマフラーをいつからいつまで巻いていいのかの判断はどうやってするのかお困りの方のために、ファーマフラーを巻く判断の秘訣をご紹介します。
ファーマフラーを巻こう思ったが、季節外れではないかと悩まれている方は是非参考にしてみてください。
ファーマフラーをいつから巻くのか判断の秘訣!
ファーマフラーをいつから巻くのかの判断は、天気や気温を参考にしてみるといいでしょう。
気温は、約12度を下回っていれば、ファーマフラーを巻いていてもおかしくありません。
一日の平均気温が12度を下回っていなくても、曇りや雨、風が強い日などで12度前後になる、今日は少し寒いなと感じる日は巻いて良いでしょう。
朝や夜など12度を下回る時間帯がある場合は、問題なく使用できます。
ただし、日中暑くなる時間帯は、使用を避ける必要がある場合もあります。
昼間暑いなと感じた時は、外して置くといいでしょう。
時期的には、11月頃からファーマフラーを使用します。
これから寒くなっていく時期なので、早めに暖かそうなアイテムを取り入れても周りから白い目で見られるような心配はないでしょう。
また、出掛けた際に何人かファーマフラーを使用しているのを見かけるようになってから使用すると、不安なく外出できます。
さらに、季節の変わり目は、あなただけではなく周りの方も服装に迷われていることを頭に入れておくといいでしょう。
自分だけではないことが分かると多少不安が解消されるのではないでしょうか。
それでも判断に迷ったら、家族や友人に相談するのがおすすめです。
「今日、ファーマフラー巻いても大丈夫かな?」と聞いて、『大丈夫だと思うよ』と言う返事を聞くことで安心してファーマフラーを巻いて出掛けられるでしょう。
ファーマフラーはいつまで巻いても大丈夫?
続いて、ファーマフラーをいつまで巻いても大丈夫かをご紹介していきます。
ファーマフラーの使用時期の目安は、2月くらいまでになります。
その日の天気や気温、ファーマフラーの色やデザインによって、3月頃まで使用しても大丈夫なものもあります。
巻き始めとは異なり、だんだんと暖かくなるので寒いからとファーマフラーをいつまでも使用していると浮いてしまう恐れがあります。
早めに取り入れている場合は、「もうファーマフラーをしてもいいんだ」という視線の可能性がありますが、時期を過ぎても使用している場合の視線は、「まだファーマフラーをしているんだ」という痛い目で見られている可能性大です。
3月に入っても首周りが寒い場合は、ファーではないマフラーや春物のアイテムに変更するようにしましょう。
また、服装アプリや服装ナビなどを利用して、ファーマフラーを使用する判断の参考にするのもおすすめです。
場所の指定が出来るので、旅行へ行く際の使用に迷っている時にも便利です。
まとめ
いかがでしたか?
ファーマフラーを巻くときの判断に迷われた時は、天気予報やアプリ、家族や友人の意見を参考にするといいでしょう。
また、その日の気分やコーデに合わせて、どうしても使用したい場合もあるでしょう。
あまり人目を気にしすぎずに、使用したい時に使用するのもいいかもしれませんね。
それでは、ファーマフラーを巻く時の判断に迷われた際には、参考にしてみてください。