コキアを植えてはいけない理由4選!ほったらかしだと増えすぎる!?

コキア 植えてはいけない 植物
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コキアは私も大好きでモフモフしていて見た目が可愛いですよね!

良くある花とは違う個性的な感じがとても印象が深いです。

 

コキアの観賞期は6~11月と非常に長いうえ、10~11月は紅葉により、まっ赤に色づいた様も楽しめるのです。

 

コキア自体、植えても育てるのはそんなに難しくないです。

 

お庭にたくさんのコキアがまとまっていると、とてもかわいいお庭になります。

 

今回の記事では、コキアは植えてはいけないのか?コキアは放ったらかしでも大丈夫なのか?

増えすぎるという懸念や寿命まで詳しく説明していきますね。

コキアを植えてはいけない理由4選!

 結論からいうとコキアは植えていいですし、植えてはいけない根拠はありません!

 育てる上で植えないほうが良いほど大変なのか、というとそれもないのです。

 

コキアは「日当たりを確保すること」「湿気を嫌うこと」の2つを押さえておくと、庭でも簡単にかつ上手に育てられます。

 

水はけのよい土と日当たりさえあれば、すくすく育ってくれるし手間もかかりません。

 

しかし、ほんの些細な理由で、コキアは植えてはいけないと思っている人もいます。

その些細な理由はこちらの4点です。

・増えすぎる

・日陰に弱い

・大雨、強風に弱い

・害虫がつく

 

増えすぎる

コキアは8月上旬以降に花芽して、8月下旬には伸長が止まります。

 

そして、9月下旬には種ができ、そのタネが地面に落ちて、こぼれ種として次の年に新しい株となって成長していきます。

 

コキアを植えると、こぼれ種によって毎年のように新芽が出てきます。

その為、庭にコキアが増えすぎると心配しての理由からです。

 

日陰に弱い

コキアは日光が当たる場所で育てると元気よく育ちます。

しかし、日陰になる場所で育てると、生育が悪くなって弱々しい見た目に育ってしまいます。

 

コキアを植える場所が日陰しかない場合は、植えない方が良いかもしれません。

 

大雨、強風に弱い

コキアは加湿に弱い特性を持っていますので、大雨にも弱いです。

また、コキアは、もこもこのふんわりとした草姿なので強風にも弱いです。

その為、台風の影響をもろに受ける地域では、コキアは植えてはいけないという人もいます。

 

害虫がつく

コキアは成長後は害虫の心配はほどんど無いです。

ですが、種はダンゴムシに食べられてしまうこともあります。

 

生育初期の苗のうちは、ダンゴムシやナメクジに食い荒らされることもあります。

 

また、アブラムシやシロオビメイガという害虫も発生しますので、植えてはいけないという人もいます。

 

ですが、どの植物にも害虫は発生しますので、特にコキアが特別というわけではありません。

 

コキアは初心者でも育てやすいです。

 

大変さはないですし、病害虫も特段他の草花と変わらないくらいですので、育てる上で植えないほうが良いという説もありませんよ。

 

コキアを植えてはいけない理由は花言葉や風水に関係する!?

風水の占いでは花をよく例えに出します。

 

コキアの花言葉は、「恵まれた生活」「夫婦円満」「私はあなたに打ち明けます」という家庭を見守るような花言葉です。

 

それならお家の庭なんかにはむしろ良い草花ですよね!

 

見た目にも癒され、花言葉も良いとなると植えてもまったく問題ないです。

 

それどころか、夫婦や生活への花言葉があることから、風水では家族運アップの効果があると言われているほどなんですよ。

 

夫婦の仲を深めてくれたり、トラブルがあっても円満に解決してくれたりするという言い伝えもあるので、植えてはいけないどころか家庭にあったほうが良いくらいですよね。

 

コキアは、家族に関わる人たちによい運気を運んでくれる素敵な観葉植物なんですよ。

 

コキアはほったらかしでも大丈夫?

コキアはほったらかしでも育てられます。

 

庭木であれば、上記にも書いたように日当たりの場所と土を考慮すればほったらかしでも大丈夫です。

 

しかし、鉢で育てるなら、水やりや大きくなったら植え替えが必要になってきますが、それくらいでほとんど手間はありません。

 

さらに、コキアは病気の心配がほとんどない、丈夫な植物です。

 

ただし、ジメジメした多湿な環境で育てると、うどんこ病などの病気にかかることがありますので注意が必要です。

 

最初の場所選びさえ問題なければスムーズに育っていくでしょう。

 

うどんこ病:葉っぱの表面に白いカビが生える病気

 

コキアは増えすぎる?

コキアは、アカザ科の非耐寒性一年草です。

大きさとしては、草丈30~80cm、株張り20~50cmで、ふんわりと丸く茂る草姿になります。

 

コキアは基本的に剪定を必要としません

コキアは自然にこんもりとした樹形が通常の形なので整えるという概念はないものなのです。

 

自然のモコモコの感じが雰囲気的にかわいいので無造作な感じが素敵です。

 

枝が乱れている部分を見つけたら、カットして形を整える程度なので、枝だけチェックしておくと良いかもしれませんが、ほとんど枝の剪定も必要としないでしょう。

 

紅葉の時期や種をつける時期を考えて、枝をカットする場合は8月中旬までに終えるほうが無難ですね。

 

コキアが増えすぎると感じる人も実際にいます。

しかしそれはコキアの特徴ではなく、個々の好みの問題かなと思いますね。

 

モコモコして大量にあるほうがかわいいと思う人も、ある程度の本数が良いと思う人もそれぞれです。

 

自分の好みに合わせてでOKです。

 

コキアの寿命

コキアの寿命はだいたい一年です。

 

コキアは一年草なので美しい紅葉を楽しんだ後は普通に枯れていくという、ごくごくよくある草花の寿命ですね。

 

翌年もコキアを育てたい場合は、秋頃に種を採取して暖かい春になったら種をまくというサイクルになります。

 

一年草であるコキアは、8月上旬以降には花芽、8月下旬頃には伸長はほとんど止まってしまいます。

 

9月下旬には種が実って、紅葉を過ぎて、葉が茶色くなったら枯れるので、その際に種を採取しておきましょう。

 

種まきは、4月中旬~5月中旬がおすすめの時期ですね。

 

コキアは、地面に落ちたこぼれ種から、翌年自然に幼苗が育っていることがありますがそれはそれでOKです。

 

しかし株の間は調整してあげたほうが風通しが良くて安心です。

 

コキアを育てるときに必要な準備

コキアをお家で育てようと思う時に準備の必要があるものは基本は鉢植えでも地植えでも同じです。

鉢植えの際はプラスして、プランターと鉢底ネット、鉢底石をプラスするだけで大丈夫です。

 

・コキアの種か苗

・土

・肥料

・支柱

・土入れ、またはスコップ

・ジョウロ

 

*鉢植えの場合は、下記のものも用意してください。

・8号か10号鉢、または横長プランター

・鉢底ネット

・鉢底石

 

準備はコレだけで良いのでそこまで大変なものではありません。

苗の時は小さいので支柱を立てておいた方が安心です。

 

コキアに適した土作り

家でコキアを育てるならコキアに適した土作りが欠かせません。

コキアは比較的ラクチンな方で土の質はそこまで選ばないしこだわらないのです。

 

基本的な水はけ、水もちの良い土というところですね。

 

ただし鉢植えの場合酸性が強いと育ちづらくなるので中性の用土がおすすめです。

赤玉土7、腐葉土3の割合で混ぜておくと良いでしょう。

腐葉土は揉んだり砕いたりしておくと土と混じりやすくなりますよ。

 

地植えの場合は、土に腐葉土や堆肥を2~3割混ぜ込み、2~3週間ほど寝かせておいてその後砂利を混ぜておきましょう。そうすると水はけも良いですよ。

 

コキアの育て方!苗から始める場合

コキアを育てるとなったときは、苗から始める場合とタネから始める場合があります。

初心者は苗をお勧めしますよ!

 

苗を選ぶときには根がしっかり成長している元気の良い苗をチョイスしましょう。

苗を決めたら5、6月頃根が詰まる前に早めに植え付けましょう。

 

①ビニールポットよりもうひと回り以上大きな鉢かプランターを用意します。

②鉢穴をふさぐための鉢底ネット、軽石などの鉢底石を入れておきます。

③作っておいた土、もしくは購入した植物育てる用の土をプランターに入れ込みます。

④ビニールポットからと苗を抜いて、土を入れた鉢に入れ替えます。

⑤鉢と苗との隙間を埋めるように少しずつ土を加えて苗を安定させます。

⑥鉢底から水が流れ出すまで、たっぷりと水やりします。

 

このように簡単な作業ですが、ポットに入っている状態が長くならないように早めに植えてあげましょう。

 

コキアの育て方!種から始める場合

それでは次にコキアを種から育てる方法です。

 

種まきに適している時期自体は4月~5月くらいです。

 

タネから発芽するには15度くらいの気温が適温です。

日当たりが良い場所に置いておくことをお勧めします。

 

コキアの種はポットにまく、もしくは直まきします。

鉢植えやプランターで育てる時はポットまき、庭などに地植えする場合は「ばらまき」が良いでしょう。

 

それぞれの手順を紹介します。

 

ポットまき

①ポットに、湿った土をすりきり1杯入れます。

②土に指で穴を開け、種を入れる。

③種を入れて、上から軽く土をかぶせます。

 

ばらまき

①土を湿らせて、種が重ならないよう均等にまきます。

②種をまいた後は土をかぶせない。または、ふるいで軽くかぶせる程度でOK。

 

水やりのタイミング

コキアは基本的に多湿を嫌い、庭植えではほとんど水やりの必要はありません。

 

鉢植えの場合は、多湿にならないよう、用土が乾いたらたっぷりと水を与えるというタイミングとペースで充分です。

 

乾燥しすぎないように適宜観察して、水やりをするというくらいの心構えでOKです。

 

コキアの肥料に関して

コキアは肥料に関してもほとんど必要なく、無肥料でも育ちます

 

ですが、肥料をあたえることで、大株に育てることも出来ます。

 

コキアに良いとされる肥料はカリウムが多く含まれている肥料です。

 

カリウムの多い肥料を与える事で、根がしっかり伸び、張り、大きくて丸い理想のコキアが育ちます。

 

植えつけのときには、緩効性肥料、追肥もあげるとしてプラスでカリウムの成分の多い肥料を選びましょう。

 

肥料を与えるタイミングですが、鉢植えと地植えで少し時期がずれてきます。

 

鉢植えの場合は、植え付けの6月に元肥を混ぜ込み、その2ヶ月後に追肥を1度与えます。

もし株に元気がないなと感じたらその時も追肥してOKです。

 

地植えの場合の肥料の与え方としては、6月か7月頃に置き肥をするだけです。

 

本当は日当たりが良くて水はけが良い環境で、株間がしっかりとれていれば肥料は不必要なのですが、大きくしっかり育てたいなら一度だけ置き肥をしてもOkです。

 

ただし、注意が必要なのが肥料のあげすぎ

 

肥料をあげすぎると肥料焼けが起こります。

特に化成肥料をいちどに大量に使うと、土壌の劣化を起こすので危険です。

 

万が一、肥料やけを起こしてしまっていたら、土壌の養分を洗い流すように鉢穴から流れ出るくらいたっぷり水やりをして肥料成分を追い出す感じにします。

 

その後、しばらくは肥料を施さずに水だけで管理し様子を見るようにしましょう。

 

コキアの増やし方

コキアの増やし方は難しくないです!

 

最初はプランターでやって見た人も成功したらかわいいし、大量にモフモフがあるとかわいいと感じて今度は増やしていこうと思う人がほとんどです。

 

ただし敷地があれば・・・の話ですけどね(笑)

 

基本的に、コキアは一年草なのでタネで増やすことになります。

移植を嫌うので、直まきをするか、ポットにまいて苗をつくります。

 

コキアは、9月下旬頃に種が実り始めて、10月下旬くらいには枯れ始めます。

種を採取するタイミングは、紅葉を過ぎて葉が茶色くなったくらいです。

 

種を採取するには、根元から切り取った株を新聞紙などの上で軽くたたいて種を落とします。

 

4月、5月が種を撒くのに一番良いとお伝えしましたが、実は7月まで可能ではあるのです。

 

ただ、7月だと鑑賞時間が短くなることと、株があまり大きくならないかもしれないという懸念事項があります。

 

そして実はタネだけでなく、挿し芽でも増やすことは可能ではあるんです。

やり方は簡単ですが、良い形にならないというデメリットがあります。

 

コキアが丸くならない場合は?

コキアはをちゃんと育てているのに、丸くならないという事があります。

 

コキアの鉢植えで丸くならないのは「根詰まり」を起こしているのが原因でしょう。

 

根詰まりは丸くしないのもありますが、背丈が伸びない原因でもあります。

 

根をぐんぐん伸び伸びと伸ばしていられる間はどんどん丸い形に育っていきますが、根が窮屈で伸びないようになると、栄養が吸収できないのでだんだん細っていくのです。

 

地植えの場合は、株間60センチ以上離せばふっくらフワフワに育つ余裕があります。

 

そしてコキアを丸くしたいなら刈り込み作業も大事なのです。

丸く上手にしたいなら、7月あたりに1~2回刈り込み作業をしてみます。

 

そうすると、こんもりきれいな形のコキアが出来上がりますよ!

 

もうひとつ原因があるのは、前述の大きくならないのと同じで株の間が密集している場合です。

その場合は大きく根を貼れないから縦に伸びで細長いコキアになりがちです。

 

芽が出た時に間引きをしてあげる事がポイントですね。

鉢植えの場合は横に伸ばしたいなら深く植えてあげるのもコツですよ!

 

コキアが赤くならないのはなぜ?

 コキアと言えば、まるっこくてかわいい形でフワフワ赤いのがイメージですよね?

 

10月の初め頃にはもともと緑だったものがだんだん紅葉で赤になっていくので、ちょうど紅葉前の緑と赤が混じったころなんてとってもきれいなんですよ!

 

このころはグラデーションになっているのですが、コキアというのは全部が急に赤色に変わるのではなくて上から徐々に赤く染まっていくという感じなのです。

 

寒くなっていくにつれて赤の部分が多くなっていって、最終的にまっ赤になるのです。

 

そのまっ赤なコキアやグラデーションのコキアの中に、たまに紅葉しない緑のままのコキアを見かける事がないですか?

 

そしてたまに全く赤になっておらず、全部緑のままというのも見かけたことがあります。

 

全く全部紅葉していない、赤色になっていないというパターンでいえば、その年は気温が高い傾向にあって夜の気温もまだ下がらないので染まらない、紅葉していないということです。

 

おそらくその場合は、コキアだけでなく他の植物も紅葉がおくれているでしょう。

 

特に紅葉は、夜間の気温が下がって、昼との温度差が大きくなればなるほど紅葉していくという感じだからです。

 

道端や公園のは紅葉しているのに家にあるコキアは紅葉しない・・・と言う時は、公園などの場合は野ざらしですが、お家だと塀があったり壁が合ったりして遮られて空気が冷えづらい環境というのもあり得ます。

 

だから、その年の気温差によってコキアが赤く染まる時期も違いますし、植えている場所によって染まりにくいということも考えられるのです。

 

コキアが大きくならないのはなぜ?

 コキアはどれくらい大きくなるものかと言えば、樹高50~100cm、株張り20~50cmなのでそもそも大きすぎないのが魅力でもあります。

 

ただ全体的にフワッとするので面積は取るように感じますよね。

栽培される際はよく庭などに低めの生垣を作りたい時に用いられることが多いのです。

 

それでもそのコキアの通常のサイズにもならないのは、もしかしたら植え方に問題があるかもしれません。

 

コキアは思った以上にフワッと広がるので横に面積を取ります。

 

株間を空けずに植えるとコキアがギュウギュウになって、お互いに押し合い成長しなくなってしまう可能性があります。

 

フワッとなる手前までは順調に育って大きくなっていたけど、フワフワになってから成長しなくなったのであれば株間の問題の可能性が高いでしょう。

 

コキアでホウキを作る方法

コキアは、別名でホウキグサと呼ばれ種を採り終えた株で、ホウキを作ることが出来ます。

 

①株から枯れ葉や枝を刈り取る。

②適当な本数にまとめて根元を紐で結ぶ。

③持ち手を付ける。

 

かわいいホウキが簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

まとめ

コキアって特徴的な見た目でとってもかわいいのですが、育てるのは簡単で手間もかかりません。

 

一年草なので、基本的に冬には枯れてその前にタネをとってまた植える事で増やすというサイクルになります。

 

コキアは植えてはいけないという噂が立っていますが、植えてはいけない根拠はなにもなくむしろ風水的にも家族円満、夫婦円満を表しますので良いものです。

 

コキアを立派に育てたいと思うなら、一日たっぷり日のあたる場所で育てましょう。

 

そして水はけの良い環境で、あまり手をかけずに観察しておきましょう。

苗は小さいですが秋にかけて大きく成長します。

 

空気の停滞するようなジメジメした環境は病気にかかりやすくなってしまいます。

 

さらに病気の他には害虫の被害も考えられますが、その時には薬剤散布で対処するしかないです。

 

そもそも病気や害虫を寄せ付けないために日当たり、水はけが良いという少ない条件を確実に守ることが大事です。

 

プランターでも庭植えでもOKなのでぜひチャレンジしてみませんか?

あのコキアの色と形に癒されます!

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