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合同説明会の服装の指定なしや記載なしの場合はどうする?カバンは?

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『面接』ではなく、『合同説明会』に行くとなると、けっこう服装の指定など書いていない場合が多いですよね。

 

面接だったら、ラフな格好でOKと書いてあってもスーツでいくほうが無難だったり・・。

 

しかも合同説明会って時期も被っているので、いくつかの会社が重なって予定が入ってしまう場合もありますよね。

 

そんなことなどを加味して、今回の記事では合同説明会の服装指定なしの場合、服やカバンはどうするか?

合同説明会に必要な持ち物などをご説明します。

 

これを読んで合同説明会に備えていただければばっちりです!

合同説明会の服装の指定なしや記載なしの場合はどうする?

 

私も実は人事採用経験があります。

 

その時には、合同説明会もしていましたし、その場にいましたし、服装などの諸規定の決定もしていました。

 

そして余談ですが、最近は採用側も私服が増えてきていますよね。

印象的に柔らかくなるような(笑)

 

結論から言うと『無難』な恰好がおすすめです。

 

無難というのは、まずスーツはOKですよね。

男性であれば、ジャケットはあって、襟シャツでなくても大丈夫です。

 

女性も襟シャツではなくてもOK。

 

これからNGの服装をお伝えしますので、これを避ければクリアということにして良いと思います。

 

■デニム

男女ともNG。あまりにラフすぎるからです。

 

■柄の使い方が激しいもの

大きな柄が全面的にえがかれているものは避けたほうがよいですね。

 

■派手すぎる色

色のチョイスでも、黒、グレー、白、ベージュはOKですね。

あとは優しいパステルカラーのピンクや水色、緑なども、薄い色であればOK。

 

逆に、恋色の色物は避けたほうが良いでしょうね。

 

■ヒールの高い靴

ヒールはOKなのですが、ピンヒールの高いものなどは避けたほうが無難ですね。

 

結論から言うと、あまり派手に目立つと良い意味でなく印象に残ります。

 

会社の大小にもよりますが、300名前後が一室に入るようなものであれば、顔は覚えられなくても、だいたい一通り目は届きます。

 

そして説明会といえども、この子はないなと思えばメモをする企業もありますし、私は実際していました。

 

逆に良い印象の子もメモしてあとで声を掛けたり、のちの面接でもチェックしていました。

 

服装というのは、採用する企業側の職種にも左右されます。

 

アパレルや美容部員などであれば、多少派手でも大丈夫です。

そのブランドのものを着ていくほうが印象が良いです。

 

ただ、大手の普段がスーツに近いもので働く場所の場合は、やはりTPOが求められます。

 

合同面接であまりに浮いた格好をしていると、企業に入社してお客様などと相対させるのが心配になります。

 

併せて、そういう場での空気が読めない、合わせる事ができないなどの協調性においてもハテナが残ってしまいますね。

 

こういう合同面接で印象付けたいのであれば、発言や聞く態度のほうが大事です。

合同説明会の服装の指定なしや記載なしの場合カバンはどうする?

 

合同説明会で服装規定なし、記載なしの場合のカバンについてですが、私としてもいつも記載はしていませんでしたが、ほとんどの人がリクルートカバンの黒いものでしたね。

 

8割くらいでしょうか。

 

でも稀にいたとしても、黒いリュックですかね。

男性がたまにリュックだったりしましたね。

 

個人的にはリュックでもそこまで悪印象ではありませんでした。

 

今は企業の上司役員クラスでもリュックの方たくさんいますもんね。

 

ただ、服装と同じで、派手なものはやはり少し目についてしまいます。

 

あと、私が出会った衝撃だったのは、カバンを持ってこない人(笑)

 

いたんですよ。

メモ帳はポケットに入れていましたね。

 

そんな強烈に悪印象でもないですが、ポケットに財布やメモ、すべての必要物をいれているので、服装としてだらしなく見えたのと、途中でペンをポケットから落としていましたので、結局良い印象には残らなかったですけどね。

 

合同説明会に必要な持ち物は?

 

合同説明会に必要な持ちものを説明します。

 

まずマストなアイテムとして、

筆記用具、メモ帳、ハンカチ、ティッシュは必須ですね。

 

そのほか印象が良いというか、この子策士だな!(笑)と思ったのは、その会社のHPを印刷しているものを持っていたり説明書を持っていたり。

 

おそらく採用担当者に見えるように持っていたんでしょうね。

あざといですが、それでも想いは伝わるので好印象です。

 

余談ですが私、合同説明会の時で妊婦の時がありまして、その時少しだけ気持ち悪くなっていたのを見ていた子がいて、私に近づいてきてハンカチをさしだしてくれたんです。

 

とっても気持ちが嬉しかった。

 

それが採用と直結することではありません。

 

ただ、周りを見ている、とっさの行動がとれる、気を使える、そういうものを携帯しているというのは社会人としても素晴らしいなと思います。

 

別記事で、就活に関しての重要なポイントと、絶対に知っておくべき事をまとめています。

こちらの記事を参考にして、少しでも有利に就活を進めてくださいね!

就活での重要なポイントと絶対に知っておくことのまとめ一覧!

まとめ

合同説明会の服装、カバンなど規定がなく記載がない場合は、『無難』を意識しましょう。

スーツに近いもの、学校から勧められるものなどですね。

 

華美ではなく、落ち着いた雰囲気で臨みましょう。

 

持ちものは筆記用具、メモ、ハンカチ、ティッシュが最低限です。

 

合同説明会といえど採用者は見ています。

 

ここから面接は始まっていると思って挑んだほうがよいでしょう。

 

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