好きな人に敢えて冷たくする、好きな子だと冷たくなってしまうという男性いますよね。
女性の場合は、恥ずかしさ故にそうなってしまうことがありますが、男性にはいろいろ特殊な心理があります。
ただ、好きだから冷たいなんて、当人の女性はわかりっこないですよね。
やはり冷たくされると、悲しいし寂しいし落ち込みます。
今回の記事では、好きな人にあえて冷たくする男性心理、きつくあたる男性への対処法、好きな人が冷たくて怖い時の対処法などを紹介していきます。
好きな人にあえて冷たくする男性心理!
好きな人にあえて冷たくする心理には背景がたくさんあるのです。
ピックアップして説明していきますね。
①好きである気持ちを隠したい
好きだと言う気持ちがバレたくないため、隠す時に冷たい態度を取ってしまいます。
心の中で、「俺何やってんだよー、好きなのにー」と叫んでいるのに、態度が真逆な感じですね(笑)
②好き度が高くなりすぎている時
好きというのは良しとして、だんだん相当好きになってしまっていると怖くなるのです。
振られれるのも怖いし、あまりにも好きな自分も怖い。
だから気持ちを押さえようとするので、それが冷たい態度となって現れます。
③女性を試している
好きなので、相手にも好きでいて欲しい。
その気持ちを試しているからわざと冷たくしています。
自分が好きな度合いよりも女性が自分を好きな度合いのほうが高くあってほしいので、冷たくしてもこっちにくるというのを見たいがために冷たくします。
④女性に気に入られていない
好きな女性に相手にされない、気に入られていない。
脈ナシがわかったら好きだけど悔しいので態度は冷たくなるのでしょう。
八つ当たりみたいな感じです。
⑤チャラい奴と思われたくない
へらへらしているとチャラい奴に思われるのが嫌で、極端に冷たい態度になってしまう。
不器用なんでしょうね。
ちょうどいい塩梅ができず、冷たくなってしまう感じです。
⑥女性が苦手、恐怖心
好きなんだけど、女性に慣れていない、女性が苦手、恐怖心からどうやって接していいのかわからず、ついつい冷たくなってしまう感じです。
冷たくしたくてしているわけではなく、接し方が分からないだけなのです。
⑦照れ
これは女性にもありますが、照れた場合に冷たくなってしまう傾向はありますよね。
恥ずかしさ隠しですね。
⑧恋愛できない相手
好きな人がいるんだけど、その人は好きになってはいけない。
例えばすでに自分の友人の彼女であるとか、既婚者であるとか、自分に彼女がいるとか。
好きになってはいけないのに好きになっているから、その気持ちを止めようとして、相手からむしろ嫌われようとして冷たくなっているというケースもあります。
好きな人にきつく当たる男への対処法とは?
好きな人にきつく当たる男への対処法を紹介します。
①冷たくされると悲しいと直球に伝える
冷たくされていて悲しいと言う自分の気持ちを直球で伝えるのが一番の対処法です。
好きな人に気持ちを伝えられるとそれに応えたいという想いが芽生えますので、反省して態度を改めてくれるでしょう。
②なんで冷たいのかと直球で聞く
とりあえず理由がわからないなら、なぜ冷たくするのかを聞いて、冷たくしなくても大丈夫なことを伝えてあげると良いと思います。
③弱い部分も見たいというのをさりげなく伝える
男なので強くありたいとか、チャラく思われたくないとか格好をつける部分があったりするんですよね。
でも、カッコいいところだけが好きなわけじゃないので、弱い部分を見ても嫌いにならないようなことをさりげなく伝えられるといいですね。
たまに甘えてくれる男の子もいいよね…というのが伝わると態度がコロッとかわるかも(笑)
好きな人が冷たいので怖い場合は?
好きな人が冷たくて怖い。
この怖いの度合いによっては離れることをおすすめします。
ちょっと態度を改めて欲しいというのであれば、前述のように伝えたり話をするのが一番なのですが、冷たさに恐怖を感じるのはちょっと違う次元です。
好きな人に恐怖を感じるなら、自分の勘を信じてその人はやめておいた方が良いと思います。
ただ、その見極めができない場合は、周りの友人に相談するのがおすすめ。
できればその彼の過去を知っている人などに話を聞くと良いですね。
そして安心が得られれば話をしたらよいし、やはり怖さを感じるなら離れる事をお勧めします。
まとめ
好きなのに冷たい態度を取る男性は、大概気持ちと裏返しのことをしているのです。
心のなかではちがうんだよーと叫びたい感じだと思います(笑)
不器用なんでしょうね。
いろんな背景があり冷たくしてしまう男子には女性としての気持ちを話したり、なぜ冷たくするのか聞いたりと話してみるのが一番いいですよ。