恋人同士のお付き合いの中、寂しいという思いをすることは誰にでもあります。
彼氏が構ってくれないので寂しい、遠距離恋愛だから寂しい、別にさみしくさせられていないけど自分の精神状態が悪い時に寂しさが募ってしまう、などの時もあります。
でもそういう時もあまり彼氏に対して「寂しい」と言わないほうが良いんですよ!
彼氏も言われたら困るし、言われてもどうしたら良いの分からなくもなります。
もし、今も一生懸命に彼なりに寂しくないように色々してくれてるんだったら、言われたら尚更疲れさせます。
この記事では、彼女は寂しいと言わないほうがいい理由、寂しいと言われたら彼氏はどう思うか?
彼氏に寂しいと伝えるメリット、寂しいと言う気持ちはどう伝えるのがベストなのかということを紹介していきます。
彼女は寂しいと言わない方がいい4つの理由!
彼女は寂しいと言わないほうがいい理由を紹介していきます。
①重たいと思われる
何かにつけ「寂しい」という女性に対して、男性は「重たい」と思う人が多いです。
仮に社会人の場合なら、お互い仕事もしていて、友人などそれなりの付き合いもあります。
大人になっているのに、学生のように寂しいと言われるのは負担になるのでしょう。
②疲れさせる
彼としても毎日仕事をして仕事場の人間関係にも揉まれて大変なのに、癒してくれる存在のはずの彼女から寂しいと言われれば疲れさせるでしょう。
彼女だからこそ甘えられる部分もあるはずなのに、彼女からもさらに求められるのは確実に疲れるでしょうね。
③メンヘラと思われる
大人になって「寂しい」なんて口にするのはメンヘラ認定をされてしまうかも。
遠恋ならともかく、普通にあったり週末も会えるような距離にいて寂しいというのはメンヘラ扱いされても仕方がないところでしょう。
④自立できてないと思われる
寂しいと言ってくるということは、それを紛らわす趣味も無ければ有人もいないない人。
自分ひとりで楽しむ力がなく、自立できてないと思われるでしょう。
学生の頃ならかわいいと思える言葉ですが、社会人になってまで言うのは自立できてないと感じるし、そこから重たさとかも感じてしまうのでしょう。
彼女に寂しいと言われたら彼氏はどう思う?
彼女に寂しいと言われたら彼氏は、少なくとも否定されている気持ちが多く感じるかもしれません。
彼氏なりに彼女のこと気遣っているし、お互いの仕事や生活のことを考えてお付き合いしている・・・。
好きだからこそ別れないで一緒にいるのに寂しいと言われたら、なんかプツンと引き金を引かれた気分になるかもしれませんね。
①嬉しい
彼女に寂しいと言われて素直に嬉しいと思う彼氏もいます。
必要とされている感を味わえるのが嬉しい彼氏、彼女依存している彼氏などは特に喜びます。
滅多にいわない強気な女性が、ぽろっという寂しいも嬉しいと思うことはありますね。
②別れたい
あまりにも寂しいを連発していると、正直別れたい気持ちになります。
彼氏も自分なりに努力して彼女のことを想っているのに寂しいと言われれば、もうどうしようもないと言う気持ちになります。
プツっと糸が切れて別れたいと思う心情になるのです。
③疲れる
別れたいと同様、何度か寂しいを言われると正直疲れてくるんですよね。
男性としては「これ以上俺にどうしろというの?」が本音です。
彼氏なりに彼女を想っても伝わっていないことがわかり、一気に疲れるでしょう。
彼氏に寂しいと伝えるメリット
前述でもチラッと書きましたが、彼氏に寂しいということで嬉しいというのもあるんです。
何度も言われるのは辛いですが、やはり時と場合により寂しいと言う言葉が彼にとって喜ばせる言葉にもなり得るのです。
どんな気持ちとしてメリットがあるかというと、
求められてる感が嬉しいと彼の欲求を満たせる
会う時間を捻出する努力をしてくれる
ずっと一緒にいられるように考えてくれる
か弱い女の子を守りたいと思われる
かわいいと思ってもらえる
このようなことがメリットとして挙げられます。
寂しい気持ちはどう伝えるのがベスト?
寂しいと言う気持ちを伝えるなら、ストレートに伝えるのが一番良いですよ。
まどろっこしいよりも、素直にさみしいから逢いたいと言われたら男性もグッときます。
ほかにはラインのスタンプで可愛く攻めるのもありですし、いつもはラインでやりとりだけど、急に夜電話をかけて寂しいと伝えるのもありです。
でもどれも言えるのは、たまに言うから効果があるのであって、いつも言うのは相手をげんなりさせるので気を付けてくださいね。
まとめ
寂しいと言う言葉って、滅多に使わないけどレアに使うととても喜ばせることができます。
しかし、いつも言う、頻度が高いと疲れさせ、別れまで考えさせることにもなりかねません。
上手なタイミングを見計らって、あなたにメリットになるように寂しいを伝えてみましょう。