就活書類を普通に送ると期日に間に合わない可能性がある場合や、
なるべく早く送りたいという理由から、
速達で送ろうか迷われている方もいるのではないでしょうか?
しかし、速達で送ることで、
印象が悪くならないか心配な方もいるでしょう。
そこで今回は、就活書類を速達で送っても大丈夫か、
速達で送った場合の印象をご紹介します。
就活書類を速達で送っても大丈夫か心配な就活生は
是非参考にしてみてください。
就活書類は速達で送っても大丈夫?
就活の書類は速達で送っても大丈夫です。
しかし、なんの問題もない場合はわざわざ速達で送る必要はないので、
普通に送った方が良いでしょう。
速達で送る際には、郵便料金と速達料金がかかります。
速達料金は郵便物の重量によって変わります。
速達で送る場合は、普通郵便で送るよりもお金が掛かるので、
期日までに余裕がある場合には、
速達料金を支払ってまで速達で送る必要はありません。
期日まで数日しかないので間に合うか心配な時など、
速達にしなければいけない理由がある場合に速達を利用しましょう。
速達で就活書類を送るときには料金不足に気をつけましょう。
郵便物の重量を計測し重量分の料金の切手を貼付して送ります。
料金が足りない場合は返還されてしまうので、
期日に間に合わなくなってしまう恐れがあります。
郵便局窓口で手続きをして料金を支払い送る方が安心です。
また、就活書類を送る際には、
書類をなるべく折り畳まずに入れられるサイズの白色の封筒に入れて送りましょう。
履歴書など大きな書類は二つ折りにしても問題ないですが、
表面を向けてまっすぐ綺麗に折りましょう。
白色の封筒は、中身が透けないかどうか確認することも重要です。
さらに、就活書類は無地で透明のクリアファイルに挟んでから
封筒に入れて送るのがおすすめです。
クリアファイルを利用することで、
就活書類の折れ曲がれや濡れを防ぐことができます。
就活書類は速達で送ると印象が悪くなるっていうのは嘘?
就活書類は速達で送ると印象が悪くなるというのは嘘ではありません。
速達郵便は普通郵便よりも早く送るためのサービスです。
普通郵便では間に合わないので、
期日ぎりぎりに速達で送ったのだろうという印象になります。
そのため、普通郵便で送るよりも印象が悪くなる可能性があります。
また、速達で送ると相手側に速達で送られてきたということが分かります。
速達は不在やサイズが入らない場合など以外は、
基本的に手渡しなので相手側に手間を掛けさせてしまう恐れもあります。
期日まで余裕があるが、「期日よりも早ければ早いほうが良い印象になるのでは?」
と速達で送るか迷われている方もいるかもしれませんが、
速達を使ってまで急いで送る必要はありません。
良い印象を与えるどころか、
せっかちな印象を与えてしまう恐れもあります。
普通郵便で期日内に送られていれば、
早くても遅くてもそれほど印象は変わらないでしょう。
期日に間に合うようのであれば、普通郵便で送りましょう。
期日までに余裕がない方は、
決められている期日までに就活書類を送らなくては意味がありません。
多少印象が悪くなっても期日内に届けることが重要です。
速達を使うと印象が悪くなる可能性もありますが、
速達を使ってでも期日を守る人やトラブルの回避が出来る人など、
良い印象に繋がる可能性もあります。
間に合わない場合は印象が悪くなることを恐れず、
速達を利用しましょう。
就活の書類が間に合わない場合の対処法は別記事でも詳しくご紹介してますので、
ぜひそちらの記事も参考にして下さいね!
就活の書類が間に合わない時の電話の対応方法!ピンチをチャンスに!?
まとめ
期日に間に合うようであれば普通郵便で、
間に合うか心配な方は速達郵便で送ると良いでしょう。
それでは、就活書類を期日に間に合うように送ってくださいね。
別記事で、就活に関しての重要なポイントと、絶対に知っておくべき事をまとめています。
こちらの記事を参考にして、少しでも有利に就活を進めてくださいね!