昔から四つ葉のクローバーは縁起がいいことで有名ですよね。
実際に探してもなかなか見つからない希少なもののため、見つけたらラッキーでそれをしおりにしたりと大切に扱うことがあります。
本物の四つ葉のクローバーだけでなく、商品として四つ葉をモチーフとしたキーホルダーなども縁起物としてたくさん販売されているのをよく見かけます。
四つ葉のクローバーは貰ったら嬉しいし、自分で見つけても嬉しいし、人を幸せにしてくれますよね。
今回の記事では、四つ葉のクローバーのプレゼントの意味や花言葉、五つ葉や六つ葉のクローバーは不幸なものなのか?
四つ葉五つ葉や六つ葉の見つかる確率などを紹介していきますね!
四葉のクローバーのプレゼントの意味とは?
四葉のクローバーのプレゼントの意味はどういうものなのでしょうか。
実際、四葉のクローバーの持つ意味合い自体、海外と日本で違ったりするんです。
ちなみに日本では、希望、信仰、愛情、幸福というところですが、
アメリカだと、愛、名声、富、健康という風になっています。
でもどちらにしてもとても幸せの象徴になっていますよね。
四葉のクローバーは世界的にラッキーなイメージがあるものなのです。
そして、その四葉のクローバーを誰かにプレゼントするということは、やはり思いがこもっているということです。
その想いとは、
・幸せであってほしい
・希望を持ってほしい
・健康であってほしい
・愛している
というような意味合い。
その人の幸せを願っているからこそするプレゼントだと言えるでしょう。
それになかなか見つからない希少価値なものなので、そういう希少価値のものをプレゼントするという特別な思いもありますよね。
クローバー全般の花言葉
そもそもクローバー自体の花言葉では、「幸運」「私のものになって」というような物があるんです。
そして葉が四つあるのですが、ひとつひとつに意味があるんですよ。
その意味がさっき説明しました、希望、信仰、愛情、幸福というものから一つの四つ葉が成り立っているということになるのです。
やはり四葉のクローバーというのは、4つすべてがあるということなので、幸福の象徴と言えるのでしょう。
五つ葉や六つ葉のクローバーは不幸!?
すごくレアな五つ葉、六つ葉を見たことがありますか?
実際に超レアですがあるんですよ。
なんだか、四葉以上は不幸になる・・みたいな噂も聞きますが、実際はそうでもないですよ。
日本においては、五つ葉で、富を得られるということを指すといわれています。
不幸というのはちょっと謂れや噂あるのですが、こっそり一人でもっていると病気にかかると言うような内容なのです。
でも、自分が持っていて、それを人に上げるという行為をすることによって、両者とも幸福になれるという設定?!らしいのです(笑)
実際は5枚目の葉っぱには、富、財産という意味がありますので、五つ葉も縁起が良いということですね。
そして六つ葉の6枚目の意味は地位名声です。
そういう縁起物を「独り占めしちゃだめだよ!」という教訓から不幸というような流れになったのかもしれませんね。
宝くじとかも、人におすそ分けしないと不幸が起こると言われたりするのと同じでしょうね。
その5つ、6つが揃ったら、自分だけでなく人のために・・という気持ちを持ちなさいということですね!
四つ葉や五つ葉や六つ葉のクローバーの確率は!?
そしてちなみにこの幸運な四つ葉、五つ葉、六つ葉の見つけられる確率はどのくらいと言われているのでしょうか。
四つ葉は、1万分の1~10万分の1
五つ葉は、100万分の1
六つ葉は、1600万分の1
です。
六つ葉になるともう奇跡に近いということですね!
でも個人的に私は五つ葉は見かけたことあるんですよね。
というか、クローバーがたくさん生えているところって限られていますよね?
そういうところには四つ葉や五つ葉が必ず一つあったという記憶は、私の小さいころ。
まだ自然にあふれていて、公園にはクローバーがたくさんあって当たり前の感覚だったからかもしれませんね。
河川敷などもよくありました。
最近では確かに見かけていないかもしれませんね。
余談ですがシロツメクサで冠とか作ったりしていましたけどね(笑)
プレゼントを贈る時って、本当に喜んで貰えるかどうか不安ですよね。
別記事では【いらないと思われる可能性のあるプレゼント】や【プレゼントの意味】をまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
まとめ
四つ葉のクローバーは、愛、信仰、健康、幸福と言うような意味です。
一枚一枚に意味があるので、4枚揃うと幸福だと言われていましたね。
実は五つ葉、六つ葉などもあり、5つになると富、財産、6つになると地位・名声が増えるということでした。
5つや6つになると、不幸になると言われている噂があります。
おそらく、独り占めして人に与える事をしないと良くないよと言うことが不幸というものに繋がっているのではないでしょうか。
冨、名声を得て、地位を得るので、そこまで来たら人に役立つことを考えなさいという教訓ですねきっと。