指輪を落とすショックって計り知れないですよね。
私は実際自分で落としたこともありますし、人のを一緒に探した経験もあります。
結果、どちらも見つからず終わりました。
落としたと気づいたときは、計り知れないショックで落ち込み涙したものです・・・。
ただ、指輪ってやっぱり特別なので、探す労力は相当かけました。
今回の記事では、指輪を落とした時の見つかる確率について、探し方の家の中、外での方法、指輪を落としたショックから立ち直る方法などを紹介していきますね!
指輪を落とした時の見つかる確率は?
結婚情報誌のあるアンケートで指輪をそもそも無くしたことがある経験のある人は、3人に1人はいるんです。
そして見つかる確率は40%あるんです。
かなり高い確率だと個人的には感じます。
だって、落とした時に、「確実にこのタイミングだ!」と分かるなら見つかりますが、いつの間にか無くなっていると分からないですよね。
指輪をつけていたとはっきり覚えている時間と、落としたと分かったタイミングが離れていないなら見つかる可能性も高いでしょう。
でも、40%が見つかる確率としてあるんで、なんらかの形で自然に見つかる可能性もあるということですね!
一度私の妹と家で子供たちをお好み焼き大会をして、タネをたくさん作っている時に、妹が結婚指輪をなくしたことに気づき真っ青に・・・。
でも、その日の昼にはあったことを確信していたので、タネを混ぜる時に中に入ったんだと思って、タネの中を相当かき回して探しましたがなかったのです。
落ち込んでいて、次の日の朝にお好み焼きの残りを食べるとなんと子供が口の中に固いものが・・・。
それが指輪だった!ということがあって妹は涙していましたが私は大笑いしましたね(笑)
指輪を落とした時の探し方で外の場合は?
指輪を落としたのが外だと確信している場合の探し方を紹介します。
まず寄ってた店舗にTELをして落とし物にないか?そして、もし届いたら知らせて欲しいことを伝えましょう。
あとは通った道ですよね。
思い出してほしいのは、何か手や指を使って落とす可能性があったのかを考えてみましょう。
それがなければ通った道を歩くことですね。
友人は、海の中に落としたことがあります。
ただ浅いところで石の崖のところだったので、相当難しいと思いながらも友人何人かで数日海に入ったりして探したことがあります。
この時は見つからなかったですね。
相当落ち込んでいたことを覚えています。
外で見つかるのが一番至難の業です。
ただ、なぜいつも普通に付けているのに落ちたのか?というと、おそらくいつもと違う特別な動きをしたときがあるからなのです。
それを思い出すのが一番大切になってきます。
指輪を落とした時の探し方で家の中の場合は?
指輪を落としたのが家の中の場合は少し可能性が高くなります!
探すときに掃除機などは使用しない方が良いです。
そして大きな家具などの下に入り込んでいないかのチェックです。
一番怖いのは、小さいお子様がいる場合です。
誤飲してしまわないかが一番心配です。
とにかく家の中は徹底的に探しましょう。
ただ、音がしていないなら絨毯などのところの可能性も高いですし、カバンの中などの可能性も高いです。
箒やモップを使って押しながら歩いていく感じでさらえれば一番良いです。
指輪をなくしたショックから立ち直るには?
指輪をなくしたショックから立ち直るにはちょっと時間が必要です。
しかし冒頭にもお話したように、けっこうな人数が経験しているということです。
それもひとつの慰みになるでしょう。
あとは考え方ですね。
私の場合は、確かに落ち込んだのですが・・・
なにか災いが私にふりかかる予定だったのを、「指輪が身代わりになってくれたんだ、だから感謝しよう」と感謝に変えるようにしました。
身に付けているものって、時に身代わりになってくれるということはあります。
あとは時間と、話を聞いてもらうことですよ!
まとめ
指輪を無くしたらショックですよね・・。
でも、きっとあなたに降りかかる災いの身代わりになってくれたのだと思います。
一生懸命探してなかったらもう感謝の気持ちに切り替えましょう。
探すときは足跡をたどること、そして何かいつもと違う特別な動きをしたタイミングを思い出すことです。
足跡で立ち寄ったお店なにも連絡して、のちのち見つかったら連絡をして貰えるようにしておきましょう。
きっとあなたを守ってくれた指輪です。
感謝して気持ちを切り替えていかないと、無くしたことに囚われてばかりでは事故やケガなどに繋がりますので気を付けてくださいね。