加湿器で布団が濡れる原因と対策!タイプ別の適切な設置場所とは?

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乾燥が気になる時期には加湿器を使用している方も多いと思いますが、加湿器で布団が濡れてしまって困っている方もいるのではないでしょうか。

 

乾燥しているので加湿器を使用しているのに、「どうして布団が濡れてしまうのか?」「濡れないようにしたらどうしたらいいのか?」と悩んでいる方もいるでしょう。

 

そこで今回は、布団が濡れる原因や対策、適切な置き場所、床が濡れないおすすめの加湿器のタイプをご紹介します。

 

加湿器で布団や床が濡れて困っている方は、是非参考にしてみてください。

加湿器で布団が濡れるのはなぜ?

 

加湿器で布団が濡れるのは加湿のしすぎが原因です。

 

部屋の空気が乾燥していると感じても、湿度が高い場合があります。

 

湿度が高いのに加湿器でさらに湿度を上げすぎてしまうと、加湿のし過ぎになります。

 

特に寝ている間は、暖房を切って眠る方も多いと思います。

 

暖房を切ると室内の温度が下がり、湿度が高くなるので布団が濡れやすくなります。

 

また、布団の中が濡れている場合は、寝ている間にかいた汗が原因だと考えられます。

 

敷き布団や敷き布団の裏側が濡れている場合は、湿気が床の冷気によって冷やされ水になったからだと考えられます。

 

さらに掛け布団の表面の一部分だけが濡れている場合は、加湿器から出ている蒸気が直接布団にあたっているため、濡れてしまっていると考えられるでしょう。

 

加湿器を寝室で使う時に布団が濡れないようにするには?

 

加湿器を寝室で使う時に布団が濡れないようにするには、湿度を上げすぎないことが重要です。

 

湿度は、40%から60%が適しています。

寝室の湿度を40%から60%に維持するといいでしょう。

 

さらに湿度計を設置することで加湿器の使用の目安になり、適切な湿度を保ちやすくなります。

 

また、布団が濡れにくいタイプの加湿器を選ぶのも大切です。

 

敷き布団を濡れにくくするには、除湿シートを使用すると濡れにくくなりカビ予防にも繋がります。

 

部分的に布団が濡れている場合は、布団から離して加湿器を使用するといいでしょう。

 

布団が濡れた状態を放置して置くとカビの原因になるので、雨の日以外は寝室の換気をして、日が差している10時から15時くらいの間に天日干しするとカビが発生しにくくなります。

 

加湿器で床が濡れる場合の原因と対策

 

加湿器で床が濡れてしまったという経験をお持ちの方も多いでしょう。

まずは原因から見ていきましょう。

 

加湿器で床が濡れる場合の原因

 

1. 室内の温度が低い

部屋の気温が低いと水蒸気が蒸発しきれずに、重力によって落下してしまいます。

結果的に床が濡れてしまいます。

 

2. 加湿をしすぎている

加湿が必要でないときでも加湿器を使用していませんか?

部屋の最適な湿度は40~60%です。

 

必要以外な時に使ってしまっていると、空気中の水分が多く、いろいろなところが湿気てしまいます。

 

3. 超音波やハイブリット式の加湿器を使用している

超音波式のものは水を温めず、そのまま霧吹きのスプレーのように噴射します。

冷たい水の分子は大きく、蒸発できないまま床に落ちてしまいます。

 

ハイブリット式も沸騰まではしていないので、水の分子が大きく蒸発しきれません。

 

4. エアコンの近くに設置している

エアコンの送風口に置くということは、常に乾燥した風を浴びることになります。

 

いくら乾燥機が湿度を認識できるタイプでも乾燥した風を常に浴びていれば、どんどん加湿してしまいます。

 

室内が湿気ていてもお構いなしで、加湿してくれます。

勘違いを起こしてしまうということですね。

 

5. 低い位置に設置している

置く高さも重要です。

霧が噴射される位置が低ければ、すぐに床に着地してしまい塗れてしまいます。

 

加湿器で床が濡れる場合の対策

 

1. 必要な時のみ使用する

いい湿度は40~60%です。

それ以下の時のみ使用するようにしましょう。

 

2. ドアの近くに置かない

ドアの開閉によって湿度がどんどん外に出ていきます。

湿度が急激に変わると、どんどん加湿をしていきます。

 

湿度がある程度一定になるような場所を探しましょう。

 

3. エアコンの風にあたる位置に置かない

エアコンの風で「室内の湿度が足りない」と加湿器が勘違いしてしまわないように、離れた場所や真下に置くようにしましょう。

 

4. 高い位置に設置

床から70~100cmの高さにすることがオススメです。

台を利用するなど、床から離しましょう。

 

5.床が濡れないタイプの加湿器に変更

スチーム式は、ヒーターで加熱するため水が沸騰し蒸発しやすい分子になります。

 

ハイブリット式でも気化型のものならOK。

気化しながら加熱してくれます。

 

加湿器で机が濡れる場合の原因と対策

 

PCワークが多くなってきている現代では、卓上の加湿器を多く販売されていますね。

小さなものやおしゃれなものも。

 

これを置くだめで、おしゃれ女子の仲間入りのような気分になります。

加湿器で机が濡れる原因

 

1. 加湿器と机のものが近い

卓上の加湿器は超音波の物が多いです。

そのため、水の分子が大きくどうしても周りが湿気たり濡れたりしてしまいます。

 

2.湿度が高い

室内の湿度が高いとそれ以上の加湿は不要です。

加湿しすぎると、家具も湿気てしまいます。

 

加湿器で机が濡れる場合の対策

 

1. 加湿器をできるだけ物から離す

物からできるだけ離して使用することをおすすめします。

PCや書類等、特に濡れてほしくないものは注意しましょう。

 

2. 使用するシーンで選ぶ

PCの周りで使用するなら湿気が出ないペーパー式に。

PCや書類には湿気が天敵ですよ。

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加湿器で部屋や壁が濡れる場合の原因と対策

 

加湿器を使用すると、よくあるのが壁等が濡れること。

壁を拭くのは大変な労力です。

加湿器で部屋や壁が濡れる原因

 

1. 外気温と室内気温の差

外気と室温の差が激しいほど、結露が起こります。

温かく湿気を多く含んだ空気が、冷えた場所に行くことで結露が発生するんです。

 

2. 気密性が高い住宅

暖房で温められた空気は湿気を帯びやすくなっているので、加湿をすれば一気に湿気が満たされてしまいます。

 

気密性が高いとその効果も抜群ですぐに結露に繋がります。

 

加湿器で部屋や壁が濡れる場合の対策

 

1. 換気

寒い時期に換気するのは気が進みませんが、定期的に換気をすることで温度や湿度をコントロールしましょう。

 

2.家全体の温度差をなくす

温度差をなくすことが大切です。

一つの部屋だけガンガンに暖めるのは要注意ですよ。

 

加湿器でカーペットや畳が濡れる場合の原因と対策

 

床のカーペットや畳を敷いている家庭も多いでが、これもまた加湿器によって濡れてしますことがあります。

 

加湿器でカーペットや畳が濡れる原因

 

1.加湿し過ぎている

加湿しすぎると床が濡れるのと同じ原理で、どんどん湿気を含んでいってしまいます。

 

でも床と違って、湿気に気づきにくいという難点も。

それを放置するとカビが発生してしまいますよ。

 

2. 水拭きをした後すぐに加湿器を使う

畳など水拭きした後、表面は乾いていても、内部はまだ湿気を含んでいることが多くあります。

 

目で見えないのでわかりにくいですが、その時に加湿をしてしまうと、すぐに許容範囲を超えてしまいカビにつながってしまいます。

加湿器でカーペットや畳が濡れる場合の対策

 

1. 湿度70%以上、室温25度以上にしない

カビが発生する湿度は70%以上です。

また室温が25度以上で繁殖します。

 

つまり、この条件にならなければいいんです。

加湿器や暖房機を調節していきましょう。

 

2. 定期的な換気

定期的に換気をすれば、湿度を管理することができます。

 

湿度はどんなに高くても、70%以上にはならないようにしましょう。

1~2時間に1回程度で構いません。

 

3.水拭きした後、加湿器を使わない

水拭きした後は少し放置して、内部の湿気を抜くようにしましょう。

 

加湿器で濡れることのある部屋の特徴は?

 

窓が結露で濡れている部屋は、外との気温差が大きい部屋になるので加湿器を使用すると濡れやすいです。

 

結露が発生するのは、部屋の水蒸気が冷やされることで発生します。

 

外と部屋の温度差が大きくなるほど発生しやすくなります。

 

部屋の湿度も関係していて、湿度が約50%の場合には気温差約10度で結露が発生し、湿度が約80%の場合には気温差約3%で結露が発生します。

 

そのため、部屋の湿度が高く外との気温差がある部屋は、加湿器を使用すると濡れやすい部屋になります。

 

加湿器の置き場はタイプの違いで変わる?

 

蒸気が出るタイプの加湿器

水に弱い電化製品の近くに置くと故障の原因になるので、電化製品から離した場所に置きましょう。

 

基本的には、どのタイプも部屋の中央に置くことで、家具や壁、窓の結露を防ぐことに繋がります。

 

コンパクトタイプの加湿器

床に直接置くと床が濡れやすくなるため、机や台の上に置いて使用するといいでしょう。

 

加湿器に温度センサーが付いているタイプ

エアコンの風が直接当たる場所に置いてしまうと、温度センサーが誤作動を起こしてしまうことがあるので、エアコンの風が直接当たらない場所に置くようにしましょう。

 

エアコンの真下は風が直接当たらないのでおすすめの設置場所になります。

 

加湿器の中で濡れやすいタイプと床が濡れないおすすめのタイプは?

 

加湿器のタイプは大きく分けて水を熱して発生させた水蒸気で加湿するスチーム式と、

濡れたフィルターに風を当てて気化させて加湿する気化式

水を超音波の振動で水蒸気にさせて加湿する超音波式

スチーム式と気化式を掛け合わせて加湿するハイブリット式に分けられます。

 

なかでも濡れやすいタイプは、すばやく加湿する事が出来るのが特徴のスチーム式です。

 

加湿器で床が濡れないおすすめのタイプは?

 

加湿器で床が濡れないおすすめのタイプは気化式の加湿器です。

 

水蒸気で加湿する他のタイプと比べ、気化させて加湿するので床が濡れにくいです。

 

気化式は、運転音が大きいことと、本体サイズが大きいことがデメリットになります。

 

しかし、床が濡れにくい、電気代が安い、加湿器や吹き出し口が熱くならないなどのメリットも多いので購入時にメリットとデメリットを良く考えるといいでしょう。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

乾燥はお肌にも健康にもよくありませんし、乾燥が気になる時期は加湿器が欠かません。

 

でも、いろいろなところが濡れてしまうのは悩むところです。

 

それぞれの原因と対策をして家のトラブルにならないようにしていきたいですね。

 

加湿器で部屋が濡れて困っている方は、日々の換気や湿度、設置場所を注意してみると良いでしょう。

 

また、床が濡れにくい加湿器を使用するのもいいですね。

 

それでは、上手に加湿器を使用して濡れない快適な生活を送りましょう。

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