しおりのプレゼントって、なんだか想像してもとても雰囲気があって素敵ですよね。
風流というかよくあるプレゼントでないところも良いですし、なんか尖ったり派手派手しいというものでもない洗練されたプレゼントな気がします。
でもしおりって、デザイン・材質・多きさなど、すごくたくさんの種類があって意外と選ぶの難しいんですよね。
今回の記事では、そんなしおりのプレゼントの意味あい、選ぶコツ、一緒に贈ると良い物などを紹介していきますね!
しおりのプレゼントに意味はある?
しおりをプレゼントするにあたり、これと言って深い意味合いはありません。
ですので、どんな人にでも気軽に贈っても深読みしないで大丈夫ですよ!
私自身、気に入ったしおりをずっと使っているのですが、やはり見るたびになんだかほっこりしていますので、やはりしおりにはそれなりの存在感はありますよ!
これがもらったものであれば、きっと見ると思い出すだろうなと感じますね。
そして、本を読むという時間はとてもとても豊かな時間です。
せかせかしている日常から少し切り離れ、ゆとりのある時間が流れたり、本に没頭することで本の世界に入り込んだ気持ちになれたり、空想の世界に行けたり・・。
感情移入しやすい人などは、もう本の世界にいっていますもんね(笑)
でもそういう時間って本当に貴重です。
自分を取り戻す時間というか、ごちゃごちゃの頭のなかをスッキリさせてくれるというか。
毎日の仕事や家事、育児、しなければならないこと、追われている毎日などなかなか本を読む時間さえ取れないですもんね。
でも、そんな時間が少しあるだけで、人生が彩りだすのです。
本を読む習慣っていうのは、実に豊かな時間。
そして、その本を読むのに必要なアイテムのしおりをプレゼントするって、その豊かな時間の提供を少しお手伝いできているように感じるのです。
だから、あなたに豊かな時間を過ごしてほしい、楽しい時間を過ごしてほしい、癒されて欲しい、そんな意味合いを込められるのがしおりのプレゼントなのではないかと私は思います。
プレゼントを贈る時って、本当に喜んで貰えるかどうか不安ですよね。
別記事では【いらないと思われる可能性のあるプレゼント】や【プレゼントの意味】をまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
しおりのプレゼントを選ぶ時のコツとは?
しおりのプレゼントを選ぶコツはなかなか重要なのですよ!
本を読む人はわかるのですが、本によって紙の暑さが違うんです。
ですので、しおりによっては、本の紙が折れてしまったり、汚れてしまったりと逆効果になる恐れが・・・。
ですが、基本的に本を読んでいる人が、同じ大きさの同じぶ厚さの本を全部揃えているということはまずありません。
ですので、あんまり細かく考えすぎると選べなくなるか、たくさんのしおりを買わなければいけなくなります(笑)
簡単に文庫本が多いか、新刊などの大きいものが多いかくらいだけ把握しておくと、利用頻度が高いほうに合うしおりのプレゼントをできますよね!
ですので、本の形状をプレゼントする前に少しだけチェックしてみてください。
後は、形式もたくさんあるのです。
クリップ上で挟むタイプ、紙をはさむタイプ、香りが付いているタイプ、大きさも様々。
もし今しおりをその人が持っているなら、どのようなものを持っているのかチェックするのが一番早いですね。
でも、もし使っていないなら、重さは比較的軽めのもの、大きさも大きすぎない物にしましょう。
プレゼントというのであれば、名前入りのしおりも作れますのでぜひ探してみてください。
あなただけのしおりっていう感じがして素敵ですよね!
しおりのプレゼントと一緒に贈るおすすめグッズ!
しおりと何かをセットでプレゼントしたいと思った場合、一番無難でおすすめしたいのは、ブックカバーです!
これも形状や大きさなど様々ありますし、デザインも豊富。
しおりと同様、名前入りもできますので、自分だけのカバーも作れます。
もう一つは、本を実際にプレゼントしてもよいですよね!
プレゼントしたいしおりを挟んで、本をプレゼントするのもなかなか粋な贈り物です。
まとめ
しおりのプレゼントってとっても素敵です。
本を読む時間は人生を豊かにしてくれます。
その時間のお供にしおりはあるので、とても思いを込められるのではないでしょうか。
特に深い意味あいはないので、どんな人にでもプレゼントできますよ!
プレゼントのおすすめとしては、名前入りや、プレゼントする相手のよく読んでいる本の大きさ形状をチェックしてあげるとピッタリなものが選べそう。
そしてブックカバーや、あげたい本などとセットであげると、さらに素敵なプレゼントになりますよ!