最近人気のハーバリウムは、いろいろなところで目にしますよね。
カラフルでインスタ映えもするということで、どんどんと人気が出ている商品で、プレゼントをする機会が多くなると、ハーバリウムも選択肢の1つになります。
そこで考えたいのがハーバリウムのプレゼントの意味。
今回は、ハーバリウムのプレゼントの意味や上手な選び方などをご紹介します。
ハーバリウムのプレゼントには意味がある?
ハーバリウムはプレゼントにオススメです。
家にお花を飾るのはちょっと面倒という方って結構多いんですが、それでも華やかさは欲しい気持ちもあります。
そんな時に便利なのがハーバリウムです。
中に花等が入り華やかなので、家が華やかになります。
生の花と違って水やりの心配はありませんし、倒れても水がこぼれる心配はありません。
形によっては男性にも女性にも合います。
ハーバリウムは瓶の中に入っている花などによって雰囲気が違うので送る意味なども変わってきます。
・レインボー
虹は希望や幸運の象徴です。
そんな虹をイメージしたハーバリウムは、あなたの未来に沢山の幸せが訪れますようにという意味になります。
・サマーレッド
エネルギーや生命力を表す赤を中心に作られたものには、そのまま「情熱的な愛」を伝えることができます。
・ひまわり
ひまわりが入ったハーバリウムは「太陽を沢山浴びて咲きほこれますように、いつも笑顔でいられますように」なんて意味がこめられます。
・ビタミンカラー
柑橘系をイメージしたハーバリウムは沢山あります。
これには「癒し」の意味があります。
相手に元気を分けてあげるという気持ちで贈りましょう。
ハーバリウムのプレゼントのおすすめ選び方
ハーバリウムといっても、その種類は沢山あります。
その中に入っているものや瓶の形が違うだけでも雰囲気が全然違います。
細長い瓶ですとスタイリッシュに、丸い瓶ですと可愛さを演出することができます。
相手のことを想いながら選ぶというのが一番のおすすめの選び方です。
プレゼントを贈る相手はどんなお花が好きなのか、どんな雰囲気がいいかなど、違うものを沢山並べてだんだんと排除していくと、相手に一番あったハーバリウムを見つけることができますよ。
ハーバリウムのプレゼントをする時の注意点
ハーバリウムをプレゼントする際には注意したいことがあります。
それはハーバリウムの構造を知るとわかります。
ハーバリウムは花や貝殻と一緒に専用のオイルを入れて作ります。
そのオイルのおかげで、中身がキレイに見えます。
また、お花をみずみずしい状態に保ってくれる役目があり、ハーバリウムには必要不可欠な存在です。
ただこれはオイルですので、当然水分です。
蓋がしっかりと締まっていなければ漏れてしまいます。
購入する時、手作りするときには、しっかりと蓋が閉まっていることを確認してからプレゼントしましょう。
いざプレゼントしようとして手にしたら漏れていたなんて結果は悲しすぎます。
必ずチェックしましょう。
ハーバリウムのプレゼントは手作りもおすすめ!
市販されているハーバリウムもいいですが、手作りのものをプレゼントするというのも素敵ですよ。
専用のオイルなどが必要ですので、少し費用が掛かりますが想いはしっかり届けられます。
何より難しい工程などはありませんので、誰でも作成することができます。
<用意するもの>
・蓋つきの透明な瓶
・ドライフラワーやプリザーブドフラワー
・専用オイル
・ピンセット
<作り方>
①瓶をよく洗い、乾燥させます。
水分が残っていると、それがカビの原因となってしまいます。
しっかりと乾燥させるようにしましょう。
②ドライフラワーやプリザーブドフラワーをピンセットで瓶に入れていきます。
デザインは自由に楽しみましょう。
③専用のオイルを少しずつ注ぎます。
オイルを勢いく注ぐと、オイルの重みで花がつぶれてしまったりデザインが大きく変わってしまいます。
ゆっくりと注ぐようにしましょう。
④蓋をしっかり閉めます。
オイルが漏れないようにしっかりと閉めましょう。
プレゼント用ですから、リボンを巻いたり相手の好きなお花を入れたりできます。
世界に1つしかないオリジナルをプレゼントできますよ。
まとめ
ハーバリウムはプレゼントに最適なものです。
一口にハーバリウムといっても瓶の形や中に入っている花などによってその種類は多様です。
当然雰囲気も違いますから、どんな相手にもピッタリなものを見つけることができますよ。
細長い瓶や丸い瓶、赤や青等選ぶだけでも楽しめます。
市販のものから選ばなくても手作りという選択肢もあります。
手作りの方が世界に1つプレゼントになるので、とても心のこもったものになります。
相手を想いながら作る時間も素敵ですよ。
ハーバリウムの魅力が伝わりましたか?
ぜひプレゼントにしてみてください。