もち吉の手土産は失礼じゃないし嬉しい?おすすめの品4選!

もち吉の手土産は失礼?

まず、贈る相手が米菓関係の会社にお勤めの場合です。

 

その場合、同業他社の商品を贈ってしまうことになり、相手を不愉快な気持ちにしてしまうことがあります。

 

また、おせんべいの場合、個包装のものや、そうでない商品もあります。

職場等に持っていく場合は社内の方に分けやすいよう個包装のものを選ぶようにしましょう。

 

それ以外にも、手土産の渡し方についても注意が必要です。

 

手提げ袋や風呂敷は持ち運び時に使用するものという考え方があるため、そのまま渡すのは相手に失礼に当たります。

 

手提げ袋や風呂敷は持ち運ぶときに使い、渡すときは中身を取り出して手渡しするのがよいでしょう。

 

その際、手提げ袋はさっとたたんで持ち帰りましょう。

渡すときは、相手から見て商品が正面を向くように渡しましょう。

 

もち吉の手土産は嬉しい?

もち吉といえば、おせんべいの詰め合わせである「豊穣乃里」や「びろうど」が一番に思い浮かぶのではないでしょうか。

 

缶に入った「もち吉職人缶」も人気ですよね。

 

いろいろな種類があるので、贈る相手の好みや嗜好のわからないような場合であっても、喜んでいただけるでしょう。

 

また、砂糖やバターを多く使った洋菓子ですご年配の方等には敬遠されがちですが、おせんべいは糖分も脂質も低く、好んで食べていただけます。

 

また、これは例外的な場合ですが、洋菓子屋さんに手土産を持っていく時は必ずと言っていいほど、おせんべいが好まれます。

 

やはり仕事柄、洋菓子に触れる機会が多いためでしょうね。

 

それ以外にも、日持ちがする常温保存が可能、男女問わず幅広い世代から好まれているものなので、手土産としては大変お勧めです。

 

法事や法要などのお供物としても常温保存可能なので、しばらくお供えすることもできるのが良い点ですよね。

 

また、大勢で分けた時、個包装されており軽いのが魅力ですね。

 

もち吉の手土産のおすすめの品４選!

では、ここからは、もち吉の中でも手土産におすすめの４品をご紹介しますね！

 

福福かんかん　スペシャル缶　

こちら、だれもが「あっ！」と驚くサイズ、縦23.8㎝、横23.8㎝、高さ32.8㎝とあって本当に手土産としては大きいサイズです。

 

中身も個包装で83袋とあって満足度も充分ですね。

大家族でも楽しんでいただけるサイズなので、しんせきが集まるときなどにも重宝しそうです。

 

特選詰め合わせ　豊穣乃里

特選詰め合わせと銘打っているだけあって、もち吉自慢のこだわりのものばかりがラインナップされています。目上の方にも喜ばれるでしょう。

 

定番の誰もが喜ぶ煎餅ばかりですね。

 

手のひら日記　重宝缶、化粧箱

こちらは最近人気のお品です。

 

一口サイズになった人気のお煎餅が一つの袋に詰め込まれているので、少しずついろんな味を楽しみたい人には打ってつけですね。

 

会社への手土産としては大勢の方がいろんな味を楽しめるので特におすすめです。

 

ふくよか餅詰め合わせ

お煎餅の苦手な方も楽しんでいただけるような軽い触感がこちらの商品の魅力です。

 

黒豆入りのものとアーモンド入りのものがありますが、どちらもふっくらサクサクの触感で若者にも人気のお品です。

 

もち吉の手土産の番外編

 

チョコあられギフトセット

こちらは好みのわかれるお品かもしれませんが、私は大好きなのでご紹介しておきますね。

 

先ほどのふくよか餅のアーモンドのさっくりとした軽い触感のお煎餅をチョコレートで丸ごとコーティングしたような商品です。

 

ホワイトチョコレートとミルクチョコレートのものがありますが、どちらも癖になる美味しさです。

 

保存方法は直射日光、高温多湿を避けてと記載されているのですが、やはり真夏の季節ですと冷蔵保存の方がよいと思います。

 

また、甘しょっぱいという味のお菓子は好まれる方とそうでない方おられるので、こちらは、保存方法や季節、贈る相手の好みに当てはまるならとても良いのでは、と私自身よく手土産に使っています。

 

まとめ

もち吉を手土産にしても全く失礼じゃないですよ。

 

それよりも、万人受けする手土産として最適だということがおわかりいただけましたか？

 

何よりも手土産は相手のことをおもって準備するものです。

ぜひ、今回の内容を参考にして喜ばれる手土産を贈ってください。

 

きっと、その中でももち吉の商品は贈りやすいものがたくさんあることでしょう。