彼氏が辛そうにしているとき、彼女だからこそ声をかけて励ましたいと思いますよね。
しかし、彼氏だと男性なので、なかなか良い言葉が思いつかなかったりします。
善かれと思ってかけた言葉が逆なですることもありますし、言われたくない言葉だったりするので、なかなか難しいのです。
今回の記事では、
- 彼氏が辛い時にかける言葉4選!
- 彼氏が辛い時に励ましの言葉をLINEで送る場合は?
- 彼氏が辛い時にかけてはいけない言葉とは?
- 彼氏が辛い時にかける言葉は相手の立場に立って考えよう!
などを紹介していきます。
これを読んで彼氏にかける最適な言葉を見つけてみてください。
彼氏が辛い時にかける言葉4選!
彼氏が辛い時にかける言葉4選を紹介します。
男性ってそもそもかっこよく思われたいので、あまり弱みを女性に見せる事は得意ではありません。
でも女性としては大事な人が辛そうなのは心配になりますよね。
だから心配していることだけは伝えて、あとは彼に采配を渡して、できる事があったら言ってもらうようにしましょう。
あまりしつこく問い詰めるのは得策ではありません。
上記①と同様で、役に立てる事があるか伺います。
それと無理しているのを本人に気付かせるために「無理していない?」と聞いてみます。
「大丈夫?」と聞くと大丈夫としか答えられないので、ちょっと言い方を変えてみるとよいかもしれません。
辛そうな内容が聞きたいわけではなく、辛そうで体を心を心配していることを伝えましょう。
そしたら弱音を吐きやすくなるかもしれません。
もし仕事内容だと女性に言っても仕方がない・・・と思いがちなんです。
でも体と心の心配をしているということで、少し話やすくなるかもです。
彼女である自分の前で弱い部分を見せても気持ちは変わらないし、他の人に見せるよりここで見せていいんだよということを伝えましょう。
そしてその部分を見せていいというより、私が見たいんだよというような言い方をわざとすることで、言いやすい雰囲気を作ってあげるとよいかもしれません。
彼氏が辛い時に励ましの言葉をLINEで送る場合は?
彼氏が辛い時に励ましの言葉でラインを送るのもありです!
辛い時にはもしかしたら大事な彼女でさえも会うことや話すことがしんどいと感じていることもありますので、ラインくらいがちょうどよい時もあります。
ラインは話さなくても良いツールなのでとてもこういう時に良いツールになっています。
ラインで励ましの言葉を送る際に気を付けるのは長文にしないことです。
辛い時には長文を読む気になんてなれませんし、正直うざい感じがします。
だから、「心配だよ、いつでも何でも言ってきてね」くらいのスタンスで、かわいいスタンプを押しておきましょう。
重くなく、でも最低限の気持ちが伝わるラインにできると良いです。
彼氏が辛い時にかけてはいけない言葉とは?
彼氏が辛い時にかけてはいけない言葉というのはどのような言葉でしょうか?
「頑張れ」
頑張っていて辛いのに、頑張れと言われるのは本当につらいものです。
まだ何を頑張れというのか?
辛いのにまだ頑張らなければいけないのか?
など追い詰めることになります。
もし彼氏の頑張りが足りないと思っていても、「がんばれ」の言葉はかけないでおきましょう。
「〇〇君なら大丈夫」
元気な状態で、緊張しているときにその言葉はばっちりなのですが、辛い時にその言葉を言われると「俺のなにをわかる?」という風に思ってしまいます。
大丈夫じゃないから辛いのに、根拠もなくそう言われるのは彼女という人からだからこそ嫌な言葉です。
彼氏が辛い時にかける言葉は相手の立場に立って考えよう!
彼氏が辛い時にかける言葉は彼の立場を考えてみることから始めましょう。
今、彼が何でつらいのか?
どのようなことがあってどう感じてて辛いのか?
というのを想像し、なるべく立場に立ってみるとどういう言葉が欲しいかというのが浮かびます。
しかし、彼女だからこそ、こういう時は言葉よりそばに黙っていてあげるというのも一つの手ですよね!
別記事で、色々な立場や状況の人に対して、「かけてあげられる言葉」についてをまとめています。
どんな言葉をかけてあげたら良いかがはっきりと分かりますので、相手の方の状況に合わせた項目を是非チャックしてみてください!
まとめ
彼氏が辛い時に大事なのは、追い詰めないこと、やたら根掘り葉掘り聞かないことです。
あくまでも彼女として、「彼が辛そうなのを心配している」ということを伝えておくだけで良いのです。
そして黙ってそばにいてあげるのも優しさなのです。
彼に采配を与えて出しゃばらずいつでも待っているし、どんなあなたでも受け止める、弱いあなたも好きだ、ということを理解してもられればそれで充分です!