ネクタイピンって男性にプレゼントの定番というか、贈りやすいプレゼントでもありますよね。
ただ、ネクタイピンはいらないという人もいるんですよ。
嬉しくないという声も少なくはないんですね。
私もあげたことあるのですが、実用的ではなかったようなので人によるのかもしれませんね。
今回の記事では、ネクタイピンのプレゼントがいらない理由とプレゼントが嬉しくない理由、ネクタイピンはいらないという人にお勧めのものなどを紹介してみますね!
ネクタイピンのプレゼントがいらない理由5選!
ネクタイピンのプレゼントがいらないという理由をご紹介します。
①ネクタイピンをそもそもしないから
②お気に入りやこだわりがあるから
③ネクタイをしないから
④チャラく見えるから
⑤落として無くすから
こういう理由が主にあります。
詳細を見てみましょう。
①ネクタイピンをそもそもしないから
確かにネクタイピンをしない人が貰っても嬉しくないのはもっともですね(笑)
でも、貰ってから気にいって付けるようになるという人もいるのではないでしょうか。
ただ、私も経験上見てきていますが、まずネクタイピンを付けている人というのは限られています。
新入社員や若手はまだつけないのが空気的なものだし、中堅になってもそこまでこだわっている人も多くない感じ。
オシャレに気が回る人などはつけていますけどね。
だから、そもそもしない人はあまり必要ではないからということでしょうね。
②お気に入りやこだわりがあるから
前述とは真逆で、今度は絶対付ける人でこだわりがかなりあるタイプ。
ブランドものでなければならない、どこのブランドのこういうものが良い、素材などのこだわりなど、小物だからこそこだわりを持っている人けっこういますからね。
特に男性でスーツが普段着でこだわりのある人は、凝ったネクタイピンをしている人いますよ。
ビジネスの会話の種になることありますしね。
でも私個人的にはそこまでの人は近寄りがたいイメージを持ってしまう方でしたね。
自我が強そうなイメージでした(笑)
③ネクタイをしないから
仕事柄でもスーツを着ない、ネクタイを必要としないのであれば、ネクタイピンが嬉しくないというよりは使いようがないので貰って困りますよね・・・。
ネクタイピンをもらったからネクタイを使用というわけにもいきません。
冠婚葬祭くらいの出番になるのでもったいない感じはしますよね。
④チャラく見えるから
こだわりとよく似ているのですが、ネクタイピンのイメージがチャラいと思っている人も多少なりいます。
たしかにネクタイピンって光っているイメージもあるので、ネクタイから主張しているイメージは無きにしも非ず(笑)
それでチャラいっぽく見えるのも、さらにカッコつけのように見えるのも分からなくもないですよね。
⑤落として無くすから
ネクタイピン、普段付けない、付けることがあってもあまりこだわりない人がよくやるのが、落としたり置いて来たり・・・ということを良く耳にします。
私の男友達もたいてい居酒屋やカラオケで落とすと言っていましたね(笑)
そして無くしてしまうのであんまりいらないと言う感じなので、そもそも欲していないんでしょう。
貰った物を無くすのもイヤですしね。
ネクタイピンのプレゼントは嬉しくないという人は多い!?
ネクタイピンのプレゼントは嬉しくないという人はけっこう多い
です。
ネクタイをしていてネクタイピンをしていない人のほうが多いんですよ。
ネクタイ自身にこだわったり靴にこだわる人などはいますが、ネクタイピンなどにまで気が届かないのが通常かもしれませんね。
でも私はビジネスをしていて、ネクタイピンは目立ったので、会話の糸口になっていたのを何度も見ました。
後輩にも、その商談先の相手の何かきっかけになるようなタイピンしていくことを何度か勧めたこともありましたね。
プレゼントを贈る時って、本当に喜んで貰えるかどうか不安ですよね。
別記事では【いらないと思われる可能性のあるプレゼント】や【プレゼントの意味】をまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
ネクタイピンのプレゼントはいらないという人におすすめの物は?
もしネクタイピンのプレゼントがいらないという人に同じような値段設定でいくなら、下記のプレゼントの方が実用的で喜ばれるかもしれませんよ。
・カフスボタン
・チーフ
・ネクタイ
・ベルト
でも、カフスも、ネクタイピンくらいの存在かもしれませんね・・・。
まとめ
ネクタイピンはプレゼントでもらってもあまりうれしくない人が多いです。
あまり使う人も多くないからかもですね。
ネクタイやスーツ、靴などに気は配っているでしょうが、タイピンまでは気持ちが届かないのが普通かもしれません。
それにちょっとチャラいイメージもあったりしますしね。
タイピンのプレゼントは必要がないという人が多いため、あまり喜ばれないものかもしれませんね。