マフラーのプレゼントは好きなブランドがあったり、デザインにこだわりを持つ人、もしくはマフラーを使わない、などの理由があるとちっとも嬉しくないのです…。
やっぱりマフラーってファッション小物の一つだから、プレゼントする相手の好みに合わせないと嬉しくないもの。
でもクリスマスプレゼントや誕生日が寒い時期だと、マフラーをプレゼントすることも検討する場合がありますね。
そこで今回は、マフラーのプレゼントは嬉しくないものなのか、嬉しくない場合は主にどんな理由があるのかをご紹介します!
マフラーのプレゼントが嬉しくない人の理由3選
マフラーのプレゼントが嬉しくないという理由は、好きなブランドでなかったり、デザインが趣味でなかったり、そもそもマフラーを使わないから。
ではより詳しく、マフラーのプレゼントが嬉しくないという人の理由を解説しますね。
自分の好きなブランドのものではない
大好きなブランドがあって、そのファッションアイテムなどを色々買い揃えている人は、自分の好きなブランドでないとマフラーをプレゼントされても嬉しくないと思うのです。
私もファッション小物に関しては好きなブランドがあるので、そこのアイテムでないと貰っても確かに嬉しくはないと思ってしまいますね。
ブランドにこだわりがある相手なら相手の好きなブランドをリサーチして、まだ持っていないマフラーをプレゼントすると良いですよ!
デザインが好みでない
マフラーのプレゼントが嬉しくない理由の一つは、マフラーの色や柄などが好みではなかったり、ポリシーに合わないから。
確かにボーイッシュとか格好良い系の服装が好きな女性に、ガーリーな色柄のマフラーをプレゼントしても全然喜ばれないですもんね…。
どうしてもマフラーをプレゼントしたいのでしたら、まず相手の服装や好みの色や柄などを事前にしっかりと調べておくようにしましょう!
相手の好みの合うマフラーであれば、喜んで使ってもらえる可能性も出てきますよ。
そもそもマフラーを使わないから
実は私の夫も以前はマフラー嫌いであり、冬場は首元までファスナーが上がるコートを着て防寒していたくらいなんです。
夫いわく、マフラーをすると首が締め付けられているという感じがして嫌だとのことでした。
世の中にはマフラーを身に付けることが嫌いだったり、すごく苦手だったりする人もいるので、マフラーをプレゼントすると全然嬉しくないものですよ!
日頃からマフラーを使っているのかどうかもプレゼントする前にチェックしましょう。
私も以前、夫がマフラー嫌いだと知る前に、人気ブランドのマフラーをプレゼントしようとしました。
でも、夫はマフラーをしないタイプの人間だと分かって、慌てて違うプレゼントを贈ることにした経験があります。
マフラーは何気に、好き嫌いの別れる防寒具なので、嫌いな人もいることを忘れないでおきましょうね。
以上の4つがマフラーをプレゼントされても嬉しくないという主な理由です。
プレゼントを失敗しないためにも、マフラーを贈っても良い相手か確認は必要ですね。
マフラーのプレゼントは嬉しいという人も!
マフラーのプレゼントは相手の好きなブランドだったり、デザインだったりすれば、嬉しいと思う場合もありますよ!
特に相手が本当に好きでファッション小物も色々集めている、比較的に高価なマフラーでしたら、プレゼントすると喜ばれるでしょう。
ただし、相手の好みや嗜好が一切分からないのに、マフラーをプレゼントするのは注意が必要。
また、マフラーであっても手編みのものだと、よほど良い出来映えでない限りは、プレゼントしても嬉しいと思われないことが多いですね…。
確かにクリスマスや誕生日プレゼントって、お手製のものより市販品の方が断然に喜ばれるものです。
私は学生時代、友達から手編みのマフラーをもらったことがありますが、それは私自身がリクエストしたプレゼントだったし、すごく良い出来映えだったのでもらえた時は嬉しかったですよ!
でも、マフラーって、本当に賛否が分かれるアイテムであるということを頭に入れておき、プレゼントするかどうかを出来る限り慎重に考えていきましょうね。
実用的だし喜ばれるだとうと思ってマフラーをプレゼントすると、嬉しくないと思われる可能性も十分にあるので注意すべきです。
マフラーのプレゼントが嬉しいか嬉しくないかを聞いてみるのもあり?
マフラーをプレゼント候補にしているのなら、いっそのこと相手にマフラーのプレゼントは嬉しいか、それとも嬉しくないか聞いてみると良いでしょう。
日本人ってサプライズが好きという人は海外ほどいないので、プレゼントに悩んでいるなら失敗を回避するためにもマフラーは好きか聞いてしまった方が良いのです。
私もマフラーを夫にプレゼントしようか聞いた際にマフラー嫌いであることが判明したので、違うプレゼントを贈ることが出来ました。
マフラーのプレゼントは嬉しいか嬉しくないか聞いたうえで、嬉しい場合は好きなブランドや色柄も詳しく聞くと良いですね。
そうすれば、相手の好みにピッタリな喜んで使ってもらえるマフラーをプレゼント出来ますよ。
マフラーはファッション小物だからこそ相手の好みに合わせる必要があるのです。
どうかマフラーのプレゼントを考えているなら、相手に嬉しくないかどうか思い切って聞いてしまいましょう。
『プレゼントにマフラーってどう思う?』などと聞いてみれば、相手の考えや好みを知ることが出来るので嬉しくないものを贈るのを未然に防げますよ!
マフラーのプレゼントの意味は?
マフラーのプレゼントには、『あなたに首ったけ』という意味があります。
『首ったけ』とはすなわち、『ぞっこん』とか『惚れ込んでいる』という意味にもなります。
必ずマフラーをプレゼントするのでしたら恋人や夫婦など、大切なパートナーにだけ贈るようにしましょう!
ついうっかり、異性の友達にマフラーをプレゼントしてしまうと『自分に気があるのかも?』と思わせてしまうので、くれぐれも注意してくださいね。
私は学生時代、女友達からマフラーをプレゼントされたことがありますが同性だったし、その頃はまだマフラーの意味を知らなかったので普通にプレゼントとしてすごく喜んでいましたよ。
でも大人だと意味を知っている場合もありますから、意中の相手やパートナーではない異性にはプレゼントしないようにしておくべき。
こちらには全然、その気がないのに、意味を知らずにマフラーをプレゼントしてしまい、相手が一方的に好意を抱き始めるという面倒なことにもなります…。
マフラーってそれくらい、かなり親密で深い意味があるので、プレゼントするなら大切なパートナーだけすること。
私も夫と結婚する前、まだ付き合っている頃にマフラーをプレゼントにしようかと考えたことがありました。
マフラーは意味がとてもロマンチックなので、パートナーへプレゼントにするには最適です!
あなたも大切なパートナーに特別感のあるプレゼントをしたいと考えているなら、マフラーを視野に入れていきましょうね!
特に男の人って、マフラーを自分ではあまり買わないので、大切な人からプレゼントされると意味も含めて嬉しい気持ちにさせることが出来ますよ。
プレゼントを贈る時って、本当に喜んで貰えるかどうか不安ですよね。
別記事では【いらないと思われる可能性のあるプレゼント】や【プレゼントの意味】をまとめています。
是非、こちらの記事も参考にしてからプレゼントを決めてくださいね!
マフラーのプレゼントは重いと感じる人も!?
マフラーって『あなたに首ったけ』という意味があるため、意味を知っている人からするとプレゼントとしては気持ちが重いと感じる人もいるんですよ…。
付き合っていたり夫婦ならまだマフラーをプレゼントしても重いと感じることは少ないですが、気になる異性にマフラーをプレゼントすることは相手の気持ちに負担をかけます。
マフラーはすごく親密な意味を持っているからこそ、プレゼントする相手はよく考えるべきですね!
友達同士であっても異性であれば、やっぱりマフラーをプレゼントされると気持ちが重いと感じることもあります。
出来れば付き合っていない異性相手なのでしたら、マフラーではなく違うものをプレゼントすると良いでしょう。
マフラーは意味がロマンチックだし、しかも寒い時期は日常的に身に付けるものなので気持ちが重いプレゼントになりがち…。
深い関係ではない異性にプレゼントすると喜ばれない可能性も十分にあるので、必ずマフラーは大切なパートナーだけに贈りましょうね!
プレゼントするマフラーの選び方
マフラーをプレゼントする際は、素材や色を相手の好みに合わせ、また日常的に着ている服装に合うかどうかも考えるという選び方をするとバッチリですよ!
ではより詳しく、マフラーをプレゼントする際に押さえておきたい選び方ポイントをご説明します。
マフラーの素材
マフラーには高級感のあるカシミヤや保温性の高いウール、そして質感がとても心地よいアンゴラなどの素材があります。
私はカシミヤのマフラーを寒い時期には愛用していますが、肌触りも良いし暖かいので快適ですよ!
ウールはとても保温性が高いので寒がりな人におすすめですが、ちょっとチクチクするので敏感肌の場合には避けましょう。
アンゴラは肌触りも保温性もかなり良いし生地の耐久性も優れているため長く使えます。
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ただカシミヤとアンゴラは比較的、値段が高めなんですよね…。
でもプレゼントとして心を込めて贈りたいなら、ちょっとお高めでも良い素材のマフラーを選ぶことをおすすめします!
マフラーの色
やっぱりマフラーって、ファッション小物でもあるから相手の好みに合った色を選ぶのがベストですよ!
男性にプレゼントするのでしたらブラックやネイビーや濃いグレー、カーキなど、ダークカラーを選ぶのが無難でもあります。
特にブラックやネイビーは、どんな服装でも結構コーデに引き締め感を出せるので、相手の好きな色が分からなかったり迷った時に選ぶと良いですね。
ちなみに私の夫もマフラーはブラックかネイビーを使っていますよ。
マフラーが服装に合うかどうか
贈る相手の普段の格好であったり、仕事に行く時の服装をイメージしてマフラーを選ぶのも重要ですね。
出来ればマフラーは男性に贈るなら、カジュアルシーンでもビジネスシーンでも難なく使える色柄にしておくと良いでしょう。
上質な素材だけれど落ち着いたダークカラー系の無地のマフラーにすれば、どんなシーンや服装でも使いやすいので選ぶ時は参考にしてみたくださいね!
以上がマフラーをプレゼントする際の選び方。
失敗しないように、マフラーであっても慎重になって素材や色や服装に合うかどうかを考えてくださいませ!
手編みのマフラーはダサいと感じる?
手編みのマフラーでも編み物など手芸が得意なのでしたら、ちょっと良い素材の毛糸を購入して、男性に贈るなら落ち着いた色で無地のマフラーを編んでいきましょう!
無地のシンプルデザインでしたら、手編みのマフラーは全然ダサいとは感じないので安心してくださいね!
ただ、手芸が苦手だったり、今まで編み物をしたことがないのでしたら、高確率でダサいと思われてしまうマフラーになるのでご注意を…。
私も手芸がそんなに得意ではないため以前試しにマフラーを編もうとチャレンジしてみましたが、全然上手く編めませんでした…。
ダサいと思われてしまうプレゼントにしないためにも、手芸が得意であれば手編みマフラーを贈り、手芸が苦手なら市販品を贈るようにしてください。
たとえ心がこもっていたとしても、ガタガタだったり、長さも足りてないし、色柄も良くないマフラーはダサいと思われて喜ばれないですよ…。
まとめ
マフラーのプレゼントは、好きなブランドがあったり、色柄にこだわりがあったり、マフラーをしない場合だと、自分の基準で選んだマフラーを贈っても嬉しくないことがあります…。
マフラーを贈りたいのなら、相手の好みやマフラーをそもそも使うのかどうか聞いてみて、それからプレゼントしていくと良いですよ。
好みでないマフラーをプレゼントしても使ってもらえないことが多いので、気をつけるべきですね!
また、マフラーには『あなたに首ったけ』というかなりロマンチックな意味があるので、必ずパートナーだけにプレゼントをすることが大切です。
付き合っていない人にプレゼントしてしまうと気持ちが重いとか、好意があると思われてしまうので気を付けてくださいね。
そしてマフラーは贈る相手が快適に身につけられる素材やオシャレに使える色をしているかどうか、そして服装にも合うかどうかで選んでいくのがおすすめですよ。
手編みのマフラーも手芸が得意で色柄もシンプルにするのでしたらダサくならないので、プレゼントには適しているでしょう。