自分の気持ちを吹っ切るためにも、振られる前提で告白したいと思うことってありますよね。
そんな時、どんなセリフや切り出し方だと、相手に響くのでしょうか?
そこで今回は、男子高校生が振られる前提で告白する場合のセリフと切り出し方についてご紹介していきます。
振られる前提の告白のセリフ!男子高校生の場合は?
振られる前提で告白するのって、誰だって傷つきたくないですし、勇気がいりますよね。
でも、そんな時って自分よがりな考え方ばかりしてしまっていませんか?
相手から告白されて気分が悪くなる女性って、実はほとんどいないんですよ。
自分に好意を持ってくれていると分かれば嬉しいですし、当たって砕けろの精神で告白してみるのはアリですよ。
1.シンプルが一番!「好きです。付き合って下さい!」
では、振られる前提の告白のセリフは、どんなものだったら、相手に響くのでしょうか?
男子高校生の場合は、相手も同世代や年の近い女性が相手の場合が多いですよね。
その場合は、まずシンプルに「好きです。付き合って下さい!」と伝えるのもいいでしょう。
長々と思い出や感想を述べられるよりも、ストレートで分かりやすい告白なので嬉しいですよね。
女性側も回りくどい告白だと、どう反応していいのか困ってしまうので、こういった率直に伝えてくれるセリフは気持ちも伝わりやすいです。
もし、ダメだった場合もあっさりと身を引いて気まずい思いを避ける事もできますし、ストレートなその気持ちが相手に響き、これからの関係性がうまく変わる可能性もあります。
2.自分をずっと見ててくれたの?!「ずっと前から好きでした!」
次におすすめのセリフは、「ずっと前から好きでした!」です。
自分の事をいつから見ていてくれたんだろうと分かると、嬉しくてキュンとしますよね。
軽い気持ちで告白されるよりも、自分に長く好意を持っていてくれた事が分かった方が好感度もあがります。
3.意外に本音が漏れる?!「やっぱり好きだわ」
仲が良い関係の場合、ダメもとで告白して、これまでのよい関係性が崩れてしまうのは嫌ですよね。
そんな時は、改まって告白するよりも、つい心の声が漏れてしまった「やっぱり好きだわ」とぼそっと伝えるのも女性の心に響くでしょう。
告白への意気込みよりも、自然に心の声が漏れでた感じがナチュラルだけど、キュンとさせますよね。
振られる前提の告白をする時の切り出し方は?
では、振られる前提で告白する場合、どのように切り出せばよいのでしょうか?
ポイントとしては、放課後や部活の終わりなど、日々の行動が終わったタイミングで人気のないところで切り出すのがよいでしょう。
人前だとお互い恥ずかしくなってしまい、周囲からみても余計目立ってしまいます。
余計な気を遣わせないためにも、自分とその子だけの状況で声をかけるといいですね。
また、授業の休み時間や早朝などは、これからの1日が長いですし、うまくいった場合もいかなかった場合も気まずくなってしまうので避けた方がいいですよ。
事前にLINEで時間を取ってもらえるか、アポを取ってから待ち合わせるのもいいかもしれませんね。
振られる前提の告白で相手に迷惑に思われない為には?
振られる前提で告白する場合、相手に迷惑と思われてしまったら悲しいですよね。
もしかしたら逆転のチャンスがあったとしても迷惑や不快にとられてしまったら、その芽もつぶされてしまいます。
好意を持たれていなさそうなのに、告白することは勇気がいります。
ただ、長引く片思いは自分にとってもしんどいですよね。
振られる前提で告白するということは、相手の意向は無視して、まず自分の気持ちを伝えたいという行動から出ているものです。
そのため、告白する際は時間や手間を取らせる事や、人の目があるところで告白するのは迷惑がられてしまうのでやめましょう。
自分のために時間を割いてくれた事に感謝しつつ、手短にシンプルに相手に伝えられるといいですね。
また、しつこく食い下がるのは相手の負担になるのでやめてください。
伝えたい思いを話せたら、後はすぱっとその場を去るくらいの男らしさが垣間見るとかっこいですよね。
まとめ
以上、振られる前提の告白のセリフと切り出し方についてご紹介でした。
ダメかもしれないと分かっていての告白はしんどいですが、自分の悶々とした気持ちに終止符を打つ事ができ、前に進めるきっかけにもなるので凄いことです。
その時の告白のセリフや切り出し方で、相手の心に響き、これからの関係性が変わる可能性もありますし、意外とうまくいくという事もあるかもしれません。
何もしない後悔よりも、アクションを起こした方がかっこいいですし、度胸があって素敵な男性ですよね。
今回の記事を参考にして、ぜひ振られる前提での告白の際に参考にしてみてください。